6日㈫、午後に京都府中丹広域振興局の高屋奈尾子局長が来年度の京都府予算の説明に来られた。
中丹広域振興局の企画予算は少なく、もっと上げるように本庁にはずっと言っているが、なかなか上がらない。
それならば、いかにその予算を府民に効果的に活用するか、たとえば10万円以下であれば、担当職員がある程度自由に使えるようにするとか、前線の職員が府民とコーヒーや酒を飲みながら話をすることなども、局長がもっと推奨すべきだという提案をした。
まちづくりのプレイヤーは住民、それを支えるのが行政なので、プレイヤーが動きやすくなるための資金や広報、人材を手助けして、特に若い地域のプレイヤーの発掘にも努めてほしいとお願いした。
話の流れで、最近知り合ったAMUT(アミュート)という綾部出身の20代の若者の団体が主催するスポーツイベントの話をした。
2月11日に八田中学校体育館でイベントを企画しているが集客に苦労しているようで、ここでも告知に協力したい。
下記はAMUTからの宣伝です。
私達AMUTは、20歳、23歳の綾部出身の二人が「綾部を盛り上げたい!」という思いで活動している団体です。
今回、私達の開催するイベントの参加者が思うように集まっておらず、悩んでいます。
SNSでの発信、綾部高校や市内の店舗にビラを置かせていただいたり、ビラ配り等を実施しましたが、思うように参加者数が増えていません。
宣伝や参加のご協力をどうぞよろしくお願いいたします。
若い人が挑戦することに、ムダなことや無理なことは一切ありません。全てが綾部の豊かな未来につながっていきます。頑張ってください!応援します!
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