12日㈪、11時から西町商店街の裏にある綾部稲荷社の初午大祭に参拝した。
綾部商工会議所の皆さんが中心となって綾部稲荷社奉賛会(材木正己会長)を組織して護持しておられる神社である。
大祭後の直会は広小路ゆらりにて。来賓を代表して挨拶させていただいた。
災害や景気、病気など、人間の努力だけではどうにもならないことはたくさんあり、それを我々の先人は神様や仏様にお願いしてきたのだろう。そして、時には「奇跡」が感じられる出来事もあり、こういったお祭りが代々続けられてきたのだと思う。
綾部経済の繁栄のために、今後も綾部稲荷社を護持し続けていただきたい。そしてさらに参拝が増えて賑やかになるようにお祈りしております。
種清喜之市議会議長の発声で乾杯し、お弁当を食べながら、懇親懇談のひとときを過ごした。
午後は事務所でブログ書きや書類整理など。