15日㈭、昼に外に出ていたので、本町5丁目にある中華料理Sanbonで食事をした。何人かの知り合いから「一回、行ってみて」と勧められていた。
このお店は3ヵ月前に開店したカウンターのみの小さい店だが、目の前で中華料理を作ってくれる。ランチ(1200円)は麻婆豆腐、酢豚、エビチリから選べて、唐揚げなどの一品もいくつかある。夜はお酒も飲めて、注文できる一品料理が増え、ラーメン、炒飯、天津飯などのメニューもあるそうだ。
オーナーは右京区出身の32才の若者で、京都市内のしょうざんリゾートで修業した後、綾部で独立したとのこと。綾部に縁があったの?と聞いたが、「何もない」ということだった。こういう若者のお店が定着し、増えてくれれば嬉しい。
麻婆豆腐ランチを注文して食べていると、知り合いが次々と入ってきて、カウンターはほぼ一杯になった。
麻婆豆腐は近所の樋口商会の豆腐が使われ、食べ応えのある大きな肉も入っている。辛さはそんなになかったが、ご飯をもっと欲しくなる美味しい麻婆豆腐だった。
次は夜にも行ってみたいと思った。