昨年「黒ニンニク作り」を教えてもらってから、5回目の黒ニンニクを作りました。その間、地元で栽培されたニンニクを使ったりしてきましたが、あまり大粒のものが少なくて、出来上がった香りやうまみもかなり違っていることに気が付きました。やはり青森産のニンニクでないと、フルーティのようなうまみが出ません。
今回作ったのLLサイズでしたので、栗のような大きさで真っ黒になり、フレーティさがあります。今年も「黒ニンニク」の力を借りて、元気に過ごしたいものです。
昨年「黒ニンニク作り」を教えてもらってから、5回目の黒ニンニクを作りました。その間、地元で栽培されたニンニクを使ったりしてきましたが、あまり大粒のものが少なくて、出来上がった香りやうまみもかなり違っていることに気が付きました。やはり青森産のニンニクでないと、フルーティのようなうまみが出ません。
今回作ったのLLサイズでしたので、栗のような大きさで真っ黒になり、フレーティさがあります。今年も「黒ニンニク」の力を借りて、元気に過ごしたいものです。
しばらく顔を見せていなかった雀達がやってきました。どうやら寒くなると里の方へ下りているようです。
エサ台を一番占領しているのがあどけない顔をしている「雀達」です。ゴジュウカラさえも遠慮しています。
2羽のハシブトカラ
「飛んだ!」
近年数が減ってきた「シジュウカラ」が珍しく1羽だけやってきました。おしゃれで黒いネクタイをつけています。
シジュウカラはヒマワリの種よりも肉片が好きなようで、固くなった肉片を一生懸命つついていました。
餌を食べながらエサ台に止まっている小鳥達は、何とか撮影できますが、飛んでいる姿は連写撮影してもほとんど間に合っていません( 一一)。ピンボケで申し訳ありませんが・・・
羽を広げた姿はとても美しいのですが・・・もう少し練習してみます。
ゴジュウカラの次に多いのは「ハシブトカラ」です。が、私は「コガラ」と「ハシブトカラ」の区別が出来ません。従って、全部「ハシブトカラ」にしています。
頻繁にやってきますが、じっと食べていることが少ない「ハシブトカラ」は、なかなか上手く撮影できません。小さくて丸く、とてもかわいい小鳥です。なるべく目にピントを合わせるようにしていますが、頭が黒いので目がどこについているか分かりにくいのです( 一一)。
バックシャンは素敵です。
今年も我が家のベランダには、毎朝小鳥たちがやってきてエサを催促します。しかし、昔ほどいろいろな種類の小鳥が来なくなっています。シジュウカラやアカゲラ、ヒヨドリは時々見かける程度で、カケス、ヤマガラはこの数年間見かけていません・・・・
一番多いのは「ゴジュウカラ」です。エサ台の上に止まってじっくりと食べているので、撮影もしやすい小鳥です。
このところ雪が少なくて階段の雪投げ作業がだいぶ楽になっています。青空は見えていませんが風も無く穏やかなお天気になり、スキーをすることにしました。
9時過ぎに着いたので、まだ人が少なく、インストラクターの人達も手持無沙汰のよう。リフトに乗ってHANA3まで上がっていくと、ニセコアンヌプリも羊蹄山も姿は見えていませんでしたが、一人乗りリフトの前には長い列が出来て、山頂へ向かう列もずっと繋がっていました。視界が悪いのに良く滑れるものだと、感心します。この日はリフト券を1時間使うことにして、HANA3リフト周辺を4回滑りました。新雪が少ないため、オフピステのふわふわ感はありません。急斜面の滑りにはだいぶ慣れてきましたが、ショートターンが上手くできないので練習中です。
最後にHANA1の上級コース「シンヤコース」へ下りる手前で、樹林の中に入り込んで滑り降りると、「ゴンドラの山頂駅降り口」に出ることが出来ました。
ここは今季初めてでしたが、広々としたコースで、ゆったりと滑ることが出来ました。これ以上滑ると疲れが出てしまいそうで、1時間半で終了しました。
年末までは大雪が続きましたが、このところ雪は降り続いているものの、積雪量は少なくなっています。それでも、俱知安町の総降雪量は460㎝、最大積雪深度は166㎝ほどで、豪雪地帯には変わりはありません。しかし、岩見沢などのようにTVのニュースになることはあまりありません。
俱知安町の雪対策は大雪になれているため、計画的に除雪作業がおこなわれており、町の雪対策費もそれなりに大きくなっているからと思われます。
雪が一時止んだ頃、御近所の屋根の状態を見てみました。
気温が上がったので突然屋根からの落雪により、雪に囲まれてしまった家です。
三角の屋根は一見落雪しやすそうですが、なかなか落雪しません・・・
冬の間に住んでいると、屋根の落雪は何とかありますが、どうしても屋根のてっぺん付近には雪が残りがちです。
片屋根の場合はなかなか落雪しません。
煙突の上に積もった雪。
駐車場の上の雪も落雪しません・・・だんだん心配になってきました。
冬になると私はTVを見ながら「アクリルたわし」を毛糸で編みます。
花壇や畑仕事などが無いので、じっとTVを見ているだけで過ごすのがもったいない気がして、「ながら作業」をするのです。
「アクリルたわし」は台所で食器などの洗浄をするのに、洗剤を少ししか使用しないで油汚れが落ちやすいので、重宝しています。
大きめのは「風呂場の浴槽用」です。
友人達に差し上げると、皆さん喜んで下さるので、たくさん作ってしまいます。
今年になって青空が広がったのは1,2回だけで、スキーを楽しむ機会があまりありません( 一一)。雪投げ作業と除雪作業は、毎日続いています( 一一)。
ご近所の友人から読み終えた本をたくさん頂いたので、本を読む時間が出来てきました。
今年に入っても午前中に少しだけ雪が止んでいることがありますが、相変わらず降り続いています。
我が家はブルドーザーが動いていますので、除雪は心配がなくなりましたが、階段の雪投げ作業は毎日続いています( 一一)。
ご近所の様子を見てみると、やはり定住されていない家は屋根に高く雪が積もり、小窓の屋根にも窓が被さる様に積もり、階段は雪で見えなくなりつつあります・・・やはり、ここは豪雪地帯なのです( 一一)。