冬が近づくと餌が少なくなってくるのか？林の中から小鳥達がやってきます。今日は穏やかな小春日和で、訪れる小鳥達の様々な仕草がかわいらしくて、撮影しました。
一番威張っているゴジュウカラは他の小鳥達を押し分けて、餌台に下りてきます。まだシジュウカラはたまにやってくるだけです。
前回の「ゴジュウカラ」の続きです。
ヒマワリの種を穴に入れて、上から狙いを定めて殻を砕きます。
飛ぶ動作の写真はピントがずれる為、なかなかうまく写すことが出来ません・・・
大雪になった今朝のベランダ。気温は-9.9℃と昨日の-12℃と比べると少し高めでしたが、ベランダは凍り付いていました。朝のうちは小鳥達も近寄れない状態です。
外は風はあまりありませんが、ホワイトアウト状態です。これから階段の雪投げを始めます。
眉が鋭くて一番大きな「ゴジュウカラ」は、エサ台の上でもゆったりとヒマワリの種をくわえ、止まり木の上で叩いて殻を割ってから口に入れ、更に別の種を口にくわえて飛び去って行きます。ハシブトカラのように遠慮していません。数も多いので撮影のチャンスは多くなります。
ヒマワリの種を運ばないので、エサ台の周辺はヒマワリの殻が沢山散らばってしまいます。
嘴を垂直にして叩き、コツコツと言う音が絶えません。そのほかの小鳥達は、ヒヨドリ以外まだやって来ません。昔は小鳥の種類が多かったのですが、あちこちで開発が進んでいるからでしょうか？
一番かわいい小さな小鳥は「ハシブトカラ」です。
ベレー帽をかぶっているこの小鳥はとても動作が素早くて、餌台に止まるとすぐに連写撮影しなければなりません。前向いて横向いて後向いて、さっと飛び上がって消えてしまいます。
大きなゴジュウカラが近づくと、さっと飛んでいきます。体の大きさで感じるのでしょうね。可愛いので見厭きません・・・
正直に言って、「ハシブトカラ」と「コガラ」の区別がまだよくわからないでいます。前から見ると「ハシブトカラ」のように見え、横から見ると「コガラ」のようにも・・・
20日の夜半から暴風雪となり、どのような状態で朝を迎えられるか心配でしたが、今朝は今のところ落ち着いています。これからまたふぶくようですが・・・
20日のお昼までは穏やかな天気となり、我が家のベランダにはたくさんの小鳥たちがやって来ました。
今日は「シジュウカラ」からご紹介します。
小鳥達の中ではシジュウカラの数は少ないのですが、昨年TVで放映された「シジュウカラのおしゃべり」というテーマで専門家の調査では、「集まれ！」とか「危険だ！」などそれぞれ固定の鳴き声が聞かれて、会話をしているというのです。団体で集まっているところを見たいものです。
動作が素早いのでなかなかピントを合わせることが出来ませんが、良く見ているとシジュウカラが一番利口な感じがします。ネクタイを締めてお洒落です。
わが家のベランダには今のところゴジュウカラ、シジュウカラ、ハシブトカラの3種類の小鳥達しかおとずれていません。が、昨日ヒヨドリがやってきました。
少し大きめのヒヨドリが、まだ実が残っていたツルウメモドキの木の枝に止まっていました。もう少し慣れてくるとエサ台の方までやってくると思います。番で来てくれるといいのですが・・・
ただ、ヒヨドリが来ると他の小鳥たちが近づくことが出来ないので、良し悪しです。
大みそかからずっと雪が降り続き、昨日は膝が埋まるほどの積雪で、階段の雪投げ作業が大変でした。
夫はブルドーザーを動かして除雪してくれていますが、3日ほど前からバッテリーが原因と思われるトラブルがあり、稼働しません・・・
バッテリーを外してみると、バッテリーの液が減っていましたので、ホーマックに行ってバッテリー補強液を購入して、2つとも充電をしました。充電はかなり危険性が高いので、恐る恐るやってなんとか3時間ほどで充電。翌朝ブルドーザーに取り付けましたが、かなり狭苦しい場所に収めるため、苦労してやっと設置できました。バッテリーは1個で15㎏ほどの重さの為、動かすだけでも大変なのです。
やっと取り付け作業が終わり動かしてみると、動き出しました。すぐに除雪作業を始めてすっかり綺麗に除雪できました。が、翌日エンジンをかけてみると、動きません。夫によると、バッテリーが古くなっているので、充電してもすぐには動いたものの、稼働はしなくなっているとのこと。5年前に購入しているのですが。今日新しいバッテリーを2台購入しなければなりません・・・新年早々から痛い出費です( 一一)。
新年おめでとうございます！今年もよろしくお願いいたします！
大みそかの夜、花園スキー場では9時と0時に花火が上がりました。我が家から見えた花火です。
大みそかからずっと雪が降り続き、毎朝の雪投げ作業が大変になってきました。視界も悪い日が多く、写真撮影をすることもできません。仕方なくベランダに訪れる小鳥達の写真を撮ることにしました。
一番多いゴジュウカラです。なかなか羽を広げ瞬間を写すことが出来ません。
小さなハシブトカラは動きが早いので、飛んでいる状態は捕えることが出来ません。小鳥達も餌が無くなってしまったのか、ヒマワリの種を置くと、すぐにやってきます。
小鳥たちの飛んでいるところを写したいものだと、高速の連写で撮影していますが、素早くてなかなかうまく撮れません。
ちょっと浮き上がったところをパチリ！
羽を広げてくれると、美しい形になります。次は2羽一緒に撮りたいと思っているのですが・・・1羽ずつしか止まってくれません。
昨日から時折降っていた雪が、夜も降り続いたようで、今朝起きると階段には20㎝もの積雪となっていました。今朝は今年初めての本格的な「雪投げ作業」を行いました。夫が腰を痛めているので、あまり負担を掛けられません。雪の降り方があまりひどく成ると、階段の半分だけ除雪するしかない・・・と、思っています。
雪が降ると餌が無くなって来たのか、小鳥たちが次々にやってきました。カメラのレンズ越しに小鳥たちの仕草を見ているのは、楽しいものです。睨めっこしているのも・・・
毎日撮影していると、タイミングもだいぶ合ってきました。
ゴジュウカラの次に多いのは「ハシブトカラ」。一番小さくてすばしっこく、ベレー帽をかぶっています。
実は、ハシブトカラとコガラの区別がよくわかっていません。よく似ているのです。
黒いネクタイを締めている「シジュウカラ」は、一番少ないため、カメラに収めることが少ない鳥です。
やはりゴジュウカラが度々訪れるので、撮影する頻度も高くなります。やっと飛び始めを撮影できました！
