ベランダに毎日訪れる小鳥達の中に、久しぶりに「シジュウカラ」が1羽混じっているのを見つけました。
どうやら、まだ子供のようです。シジュウカラは数が少なくなり、今年になって全く顔を見せていませんでした。
「ゴジュウカラ」がお得意のポーズをしていました。
雀はいつも集団でやってきてエサ台を独り占めにしています。他の小鳥とも餌を分け合っているような‽どけないぞ!とも思われる態度です。
ベランダに毎日訪れる小鳥達の中に、久しぶりに「シジュウカラ」が1羽混じっているのを見つけました。
どうやら、まだ子供のようです。シジュウカラは数が少なくなり、今年になって全く顔を見せていませんでした。
「ゴジュウカラ」がお得意のポーズをしていました。
雀はいつも集団でやってきてエサ台を独り占めにしています。他の小鳥とも餌を分け合っているような‽どけないぞ!とも思われる態度です。
最近はシジュウカラが来なくなりました。数が少ないのでしょうか?代わりに雀達が大勢でやってきます。
小鳥の中で雀が一番警戒心が強いいようです。窓に私が少し近づいただけで、さっと逃げてしまいます。人の気配を感じているようです。
一口加えるとサッと他へ移動するので、撮影が難しい小鳥です。でも一番かわいい!
珍しくヒヨドリがベランダのツルウメモドキの枝にとまって、実を食べていました。飛んだ!と思ってシャッターを押しましたが、タイミングが遅れてしまいました( 一一)。
もっと他の小鳥にも来て欲しいのですが、「アカゲラ」が時々サッと近づいては離れてしまいました。欲しい餌が無いのでしょう。
何処へも行かないで家の中にいる時、小鳥達の来訪は心を和ませてくれます。
訪れる小鳥達の中で「ゴジュウカラ」が一番多くて、じっと食べていることが多いので、比較的写真が撮りやすい小鳥です。体も一番大きいので、ハシブトカラが食べている時は、そこどけ!という感じでエサ台に入り込んできます。
小鳥たちの仕草を見ていると飽きません。
可愛いハシブトカラ!
「しめしめ!誰もいないぞ!」
「邪魔だ、邪魔だ!」「僕たちの縄張りなんだ!」
「みんな集まれ!美味しいよ!」
「ご馳走さま!また来るね!」
ベランダの手すりに留まっているカラス君は、ヒマワリの種には関心が無さそう・・・
ニセコ町のブログ友のTさん宅には、毎日カケスが数羽訪れるという。7,8年前までのには、わが家にも訪れていたけれど・・・開発が進むにしたがって中型小鳥やリス、ウサギなどの姿が見えなくなってきました。
気温が下がり雪が降り続くと、朝食前と昼食前に必ず小鳥達がやってきます。
この日は珍しく「ヒヨドリ」が近くまで来ていましたが、エサ台まではまだ来てくれません。
最近は雀たちがベランダ外のツルウメモドキの枝に止まって、餌を催促します。
美味しいね!
ゴジュウカラ「俺にも食べさせてくれよ!」
「駄目だよ!もう少し待って!」ゴジュウカラは雀の仲間たちには負けています。
「仲良く食べようぜ!」
「お腹いっぱいになったのでバイバイ!」
ゴジュウカラ「もう、待てない!」「やっと食事にありつけた!」
小鳥たちに交じって最近は度々「スズメ」がやってきます。
ベランダの「ツルウメモドキ」の枝に止まって集団で様子を見ています。
他の小鳥達が少なくなると、皆で一斉にやってきます。
先日よりはピントが合うようになりました。寒いので体を丸くしています。
複数で仲良く餌を啄んでいますので、他の小鳥は食べることが出来ません・・・他の小鳥達は複数でエサ台に止まることがほとんど無く、体の大きい方が小さい方を押しのけています。
体の大きな「ゴジュウカラ」も端っこに止まって遠慮がちです。
なかなか来てくれなかった「シジュウカラ」がやっと訪れるようになりました。やはり絶対数が少ないのですが・・・
「シジュウカラ」はベレー帽をかぶって黒いネクタイを締めています。体の大きさはゴジュウカラとハシブトカラの中間ほどです。「シジュウカラ」は「集めれ!」とか「危険だ!」とか、お互いに同じ言葉で会話をしていると、報じられています。複数で訪れると会話が聞き取れるかもしれません・・・
ゴジュウカラとハシブトカラ以外の小鳥達を待っていましたが、雀以外の他の種類の小鳥はなかなか来ません( 一一)。
アッチムイテホイッ
ゴジュウカラは鋭い眉を動かして食事中
ハシブトカラは小さいので逆立ちをして食事です。
今朝は一面の銀世界。気温は-7.5℃となっていました。今日の最高気温は-4℃とか・・・
先週から時々雀が訪れるようになりました。麓には餌が少なくなったのでしょうか?ここは山の中腹の為、冬に雀が訪れることは滅多にありませんでした。
雀たちもじっと見ていると、その仕草が可愛いものです。
面白いことに今までの小鳥達は滅多に一つのエサ台で複数でエサを啄めることがありません。体の大きい小鳥が優先で、小さな小鳥はすぐに場所を離れなければなりません。従ってゴジュウカラがエサ台を占領することが多いのです。しかし、雀たちは2羽でも4羽でも一緒に並んで仲良く餌を食べています。
雀が居る所へゴジュウカラが来ると、雀の方が少し体が小さいにもかかわらず、エサ台を動きません。雀の方が優先権があるようです。
ベレー帽をかぶった一番小さな小鳥は「ハシブトカラ」で、仕草がとてもかわいらしい小鳥です。
実は「ハシブトカラ」と「コガラ」の区別がよくわかりません。くちばしの大きさや喉の模様などから見て、「ハシブトカラ」ということにしています。
連写撮影をして何とか飛び立つときの写真を撮ろうとしていますが、なかなかタイミングがうまく取れません( 一一)。シャッタースピードが間に合っていません・・・