小鳥たちに交じって最近は度々「スズメ」がやってきます。
ベランダの「ツルウメモドキ」の枝に止まって集団で様子を見ています。
他の小鳥達が少なくなると、皆で一斉にやってきます。
先日よりはピントが合うようになりました。寒いので体を丸くしています。
複数で仲良く餌を啄んでいますので、他の小鳥は食べることが出来ません・・・他の小鳥達は複数でエサ台に止まることがほとんど無く、体の大きい方が小さい方を押しのけています。
体の大きな「ゴジュウカラ」も端っこに止まって遠慮がちです。
小鳥たちに交じって最近は度々「スズメ」がやってきます。
ベランダの「ツルウメモドキ」の枝に止まって集団で様子を見ています。
他の小鳥達が少なくなると、皆で一斉にやってきます。
先日よりはピントが合うようになりました。寒いので体を丸くしています。
複数で仲良く餌を啄んでいますので、他の小鳥は食べることが出来ません・・・他の小鳥達は複数でエサ台に止まることがほとんど無く、体の大きい方が小さい方を押しのけています。
体の大きな「ゴジュウカラ」も端っこに止まって遠慮がちです。
なかなか来てくれなかった「シジュウカラ」がやっと訪れるようになりました。やはり絶対数が少ないのですが・・・
「シジュウカラ」はベレー帽をかぶって黒いネクタイを締めています。体の大きさはゴジュウカラとハシブトカラの中間ほどです。「シジュウカラ」は「集めれ!」とか「危険だ!」とか、お互いに同じ言葉で会話をしていると、報じられています。複数で訪れると会話が聞き取れるかもしれません・・・
ゴジュウカラとハシブトカラ以外の小鳥達を待っていましたが、雀以外の他の種類の小鳥はなかなか来ません( 一一)。
アッチムイテホイッ
ゴジュウカラは鋭い眉を動かして食事中
ハシブトカラは小さいので逆立ちをして食事です。
今朝は一面の銀世界。気温は-7.5℃となっていました。今日の最高気温は-4℃とか・・・
先週から時々雀が訪れるようになりました。麓には餌が少なくなったのでしょうか?ここは山の中腹の為、冬に雀が訪れることは滅多にありませんでした。
雀たちもじっと見ていると、その仕草が可愛いものです。
面白いことに今までの小鳥達は滅多に一つのエサ台で複数でエサを啄めることがありません。体の大きい小鳥が優先で、小さな小鳥はすぐに場所を離れなければなりません。従ってゴジュウカラがエサ台を占領することが多いのです。しかし、雀たちは2羽でも4羽でも一緒に並んで仲良く餌を食べています。
雀が居る所へゴジュウカラが来ると、雀の方が少し体が小さいにもかかわらず、エサ台を動きません。雀の方が優先権があるようです。
ベレー帽をかぶった一番小さな小鳥は「ハシブトカラ」で、仕草がとてもかわいらしい小鳥です。
実は「ハシブトカラ」と「コガラ」の区別がよくわかりません。くちばしの大きさや喉の模様などから見て、「ハシブトカラ」ということにしています。
連写撮影をして何とか飛び立つときの写真を撮ろうとしていますが、なかなかタイミングがうまく取れません( 一一)。シャッタースピードが間に合っていません・・・
冬が近づくと餌が少なくなってくるのか?林の中から小鳥達がやってきます。今日は穏やかな小春日和で、訪れる小鳥達の様々な仕草がかわいらしくて、撮影しました。
一番威張っているゴジュウカラは他の小鳥達を押し分けて、餌台に下りてきます。まだシジュウカラはたまにやってくるだけです。
前回の「ゴジュウカラ」の続きです。
ヒマワリの種を穴に入れて、上から狙いを定めて殻を砕きます。
飛ぶ動作の写真はピントがずれる為、なかなかうまく写すことが出来ません・・・
大雪になった今朝のベランダ。気温は-9.9℃と昨日の-12℃と比べると少し高めでしたが、ベランダは凍り付いていました。朝のうちは小鳥達も近寄れない状態です。
外は風はあまりありませんが、ホワイトアウト状態です。これから階段の雪投げを始めます。
眉が鋭くて一番大きな「ゴジュウカラ」は、エサ台の上でもゆったりとヒマワリの種をくわえ、止まり木の上で叩いて殻を割ってから口に入れ、更に別の種を口にくわえて飛び去って行きます。ハシブトカラのように遠慮していません。数も多いので撮影のチャンスは多くなります。
ヒマワリの種を運ばないので、エサ台の周辺はヒマワリの殻が沢山散らばってしまいます。
嘴を垂直にして叩き、コツコツと言う音が絶えません。そのほかの小鳥達は、ヒヨドリ以外まだやって来ません。昔は小鳥の種類が多かったのですが、あちこちで開発が進んでいるからでしょうか?
一番かわいい小さな小鳥は「ハシブトカラ」です。
ベレー帽をかぶっているこの小鳥はとても動作が素早くて、餌台に止まるとすぐに連写撮影しなければなりません。前向いて横向いて後向いて、さっと飛び上がって消えてしまいます。
大きなゴジュウカラが近づくと、さっと飛んでいきます。体の大きさで感じるのでしょうね。可愛いので見厭きません・・・
正直に言って、「ハシブトカラ」と「コガラ」の区別がまだよくわからないでいます。前から見ると「ハシブトカラ」のように見え、横から見ると「コガラ」のようにも・・・
20日の夜半から暴風雪となり、どのような状態で朝を迎えられるか心配でしたが、今朝は今のところ落ち着いています。これからまたふぶくようですが・・・
20日のお昼までは穏やかな天気となり、我が家のベランダにはたくさんの小鳥たちがやって来ました。
今日は「シジュウカラ」からご紹介します。
小鳥達の中ではシジュウカラの数は少ないのですが、昨年TVで放映された「シジュウカラのおしゃべり」というテーマで専門家の調査では、「集まれ!」とか「危険だ!」などそれぞれ固定の鳴き声が聞かれて、会話をしているというのです。団体で集まっているところを見たいものです。
動作が素早いのでなかなかピントを合わせることが出来ませんが、良く見ているとシジュウカラが一番利口な感じがします。ネクタイを締めてお洒落です。