紅葉と雪１） イチョウとナナカマド

　2日間降り続いた雪が止んで、少しずつ明るくなってきました。紅葉の名残と白い雪の色が対照的です。



　公民館のすぐそばのイチョウの木にも、雪が少し残っていました。
　


　木の下にはたくさんのイチョウの葉が落ちて、白い雪の上に散らばっていました。





　公園のナナカマドの木にはまだ、たくさんの実が付いており、白い綿帽子をかぶっていました。冬になり次第に餌が無くなると、カラスや小鳥たちがこれらの実を啄ばむようになることでしょう。



　色はついていませんが、白と黒い幹のコントラストが美しいと思いました。



　尻別川の支流の左右の樹木は雪をかぶって、すっかり冬景色になっています。