北九州のYさんが春スキーを楽しみに別荘に来られたので、この日は蕎麦打ちを教えていただきました。Yさんは長年蕎麦打ちをされているので、なかなかの腕前の方で、道具も揃っています。
そば粉1kgに中力粉200gの2・8蕎麦を作るため、分量をふるいの升にいれて粉を振るいます。
水を分量の2/3を加えて手で混ぜます。
ダマにならないように指先で上手に混ぜます。粉が乾燥しているので、かなり水を継ぎ足しながら、要領よく混ぜて、固めながら、丸い球にしていきます。
大きいので全体を半分にして、力強くこねていきますが、かなり力が必要で菊型にしたりしてもみ込みます。一番難しい所です。
丸くお餅の様になったものを掌で押しながら広げていきます。
次は丸い大きめの綿棒で広げます。
ある程度広がると綿棒に播きつけながら手で押してさらに広げます。
次は少し細めの綿棒で半分ずつ広げます。
何とか四角になるように広げることができました。(つづきは次回)