北欧4カ国の旅９） ストックホルム

9月24日、ストックホルムの市内観光です。

　　

　　　　　　　　　　　　　　　

　最初に行った市庁舎は、丁度赤レンガの建物に蔦の紅葉が始まっていて、とても素敵でした。ここへは12年ほど前に海外研修旅行で来たことがありますが、その時もここの蔦の紅葉は美しかったのを思い出されます。

　　

　今年の各賞のノーベル賞受賞者の発表がされている所ですが、この大ホールはノーベル賞授賞祝賀晩さん会が行われるところです。

　　　

　　祝賀会に使用されている食器類。燕市のナイフ、フォークなどもありました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　金色に輝くノーベルの像

　　　

　２階に受賞パーテイの舞踏会会場となるホールがあり、壁面は金箔モザイクで飾られてとても豪華です。

　　

　　

　ストックホルムの港の風景で、大きな観光船が行き通っていました。

　　

　次に向かったのはイタリア・バロック様式の大宮で、代々王室の居城として使われていたが、現在はスエーデン王室の公式行事に使われており、衛兵が数人立っていました。

　　

　丁度衛兵の交替式が行われていました。衛兵は女性もいました。

　　　　　　　　　　　

　ガラムスタンの旧市街は、お土産物店などtくさんのビルが並んで、賑わっていました。

　　

　ショーウインドウのかわいい人形が目にとまりました。

 

 

　　　　

　

北欧4カ国の旅８） ベルゲン（ノルウエー）

　ベルゲンはノルウエー第2の都市で、港を中心に建物が並んでいるとても落ち着いた街でした。

　　　　

　　港に面して壁のように古い木造家屋が並ぶ一帯は、ユネスコの世界遺産に登録されています。

　　　　

　　見尚の奥まったところに魚市場があり、魚や、花、果物、野菜、みやげもの屋などが並んでしました。

　　　

　　　　

　ロブスターや海老、サーモン、キャビアなどが所狭しと並んで、観光客や地元の人々で賑わっていました。

　　　　　

　　　　　

　　夕食後、10人ほどでケーブルカーに乗って、フロイエン山（320m）まで上ってみました。ケーブルカーの乗車口で切符を買ったところ、パスポートを見せて年齢が60歳以上の場合は、往復80クローネの料金が45クローネになって、さすがはシニアにやさしい国だと実感しました。

　最大傾斜26度を上って展望台まで行くと、ベルゲンの素晴らしい夜景が眼下に広がっていました。100万ドルの夜景です。

　　　

　　　

　　翌朝、朝食前にホテルから港まで散策しながら、写真撮影です。丁度朝陽が上る頃で、朝焼けの薄いピンク色がとても綺麗でした。朝食後バスでベルゲンの飛行場まで行き、ストックホルムまで1時間20分の旅となりました。