定年後の田舎暮らし

 定年後、神奈川県から北海道のニセコへ移住し、田舎暮らしを始めました。

スキー板の選択

2014-12-15 11:30:51 | スキー

 昨日の選挙では自民党の圧勝に終わりました。与党で全議席の2/3以上を占めてしまうと、これからの政治の不安感が募ってきます。

 憲法改正が与党の思うままに実施されることでしょうし、アベノミクスが庶民のことを考えた政策とは思えません。ある程度の与野党のバランスがあってこそ、いい政治ができると思われます。

 北海道では民主、共産が伸びているのをみると、かなり批判票が増えたのでしょう。これから政治と経済がどう変わっていくのか、しっかり見ていかなければならないと思います。

 

  

  

  雪降る中、昨日は6回目のスキーをしました。さまざまなコンディションでの滑りを試してみた結果、これからのスキー板を以下のように選択して滑りたいと思っています。

 今年新調したスキー板のSALOMONの15cmの幅広スキーは、少し重いので夫が使用しています。私は、同じく新調したカーボンファイバースキーの専門メーカーのGOODEの幅13cmのスキーで深雪スキーを楽しむことにしました。

 とても軽いのですが、それほどバタバタとはしません。深雪を滑っても雪の重みを余り感じません。その上、普通のゲレンデも問題なく滑ることができることが分かりました。

 昨年まで使用していた兼用のVECTOR GLIDEもそこそこ深雪を滑れますが、雪が重いと疲れ方が異なります。したがって、ゲレンデ専門で滑るときはVECTOR GLIDEを使用し、深雪にも行くことがある場合はGOODEのスキーを使用するのがよさそうです。

 さあ!今日も良いお天気です。

コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする