昨日もスキーを楽しみました。雪質もいいので、花園スキー場からヒラフスキー場の方へ移動して、1000mヒュッテの前まできました。今年は昨年ほどは外国人の姿がありません。雪が少なかったために敬遠されたのでしょうか?
関東からのスキー友がお帰りになられた後、12日に東京と熊本から2名がニセコスキーにいらっしゃいました。
一人は昨年のイタリアドロミテスキーで御一緒したMさんで、もう一人はその友人のHさんです。アンヌプリのホテルに滞在されていましたので、ヒラフスキー場で待ち合わせて、4人であちこちのゲレンデを滑りました。私も含めて全員70歳以上で、Hさんは81歳ですが、とてもお元気です。
温度計は-11度を示していましたので、やや風が冷たく感じました。
羊蹄山も姿を表して、やはりニセコの雪は柔らかで滑りやすいと、満足されていました。アイスバーン気味の硬いバーンは、感じられません。
遠いところからお見えになられたので、夕食は我が家で「ちゃんちゃん焼き」などをご馳走しました。スキーツアーがきっかけで、友達の輪がどんどん広がって行くのが、嬉しい限りです。