定年後の田舎暮らし

 定年後、神奈川県から北海道のニセコへ移住し、田舎暮らしを始めました。

スキー場の霧氷1)

2016-01-22 06:30:45 | スキー

 暴風雪と大雪が一休みした1月21日の朝、膝まで積もった階段の雪投げをして、急いで青空が見えてきたスキー場に出かけました。

    

    花園第3リフトから少し下りた場所で写した写真です。何とか青空が見えていたものの、強風で山頂付近は雲が舞っていました。

    

   最後の一人乗りと二人乗りリフトのすべてが運航を停止し、勿論山頂へのコースはクローズされていました。しかし、雪は柔らかです。

    

    

    樹林の中に入り込むと、あたりは一面霧氷がついて、美しい景色です。

    

    

    羊蹄山も顔を出し、霧氷の林に良く合います。霧氷と言うのは空気中の水分が木の枝に付着して白く氷結したもので、強風のため、枝には雪がほとんど付いていません。

    

    樹林の中は風も弱いため、快適に滑ることができます。

    

    樹林を少し抜けて深雪の斜面を滑ってみました。

    

    実はこの斜面はかなり斜度があり、前に突っ込むように滑りました。

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落雪と共に外れた天窓

2016-01-22 06:23:10 | 別荘周辺

19日は道東やオホーツク海側に比べると、ニセコ周辺は比較的穏やかな天候になり、ホッとしました。

   

   

   雪の降る合間に、お隣さんがブルドーザーを動かして除雪をしてくださいました。気温が少し上がったっため、屋根の後ろ側は落雪しましたが、前面がなかなか落雪しないため、気になっています。

    

   落雪は予想通りにはならないため、除雪作業中、いつ落ちるかとても心配です。雪の塊に当たるとひとたまりもありません・・・・

    

   そのうちに、除雪中大きな音がして、西側の屋根の雪が落ちました。しかし、雪と共に手前の天窓が外れて雪の上に落ち、ガラスが一部破損してしまったのです。

    

   完全に天窓が外れてしまったために、部屋の中からは雪と空が見えていました。雪が解けてぽたぽたと部屋の中に水が落ちてきました。今夜は大雪だと言うのに、業者に急ぎ応急手当てをしてもらわなければなりません・・・・雪害です。

      

      すぐに業者に連絡をして、外れた天窓の応急処置をしてもらいました。雪が落ちた後で、除雪もしていましたので、良かったこと!

   

   天窓にはベニア板とビニールシートを取りつけてもらいました。春の雪解け後に本格的にガラス板を入れてもらうことになります。

    

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