木道を歩いて一番奥の「神仙沼」に到着しました。
ここはいつ来ても神秘的な佇まいを感じさせてくれます。青空が写り込んだ沼の色が、何とも言えないほどの青さを見せていました。
沼の中にもふんわりとした雲が浮かび、帰り道に見た雲は、まるで夏に戻ったかのような積乱雲が湧いていました。
神仙沼から見える「チセヌプリ(1135m)」です。アイヌ語で「家形の山」と言う意味です。昔、雪山の「チセヌプリ」をスキーを履いて登ったことを思い出します・・・・
あと1か月もしないうちに紅葉となり、神仙沼もまた異なった景色が見られることでしょう。
神仙沼から我が家に戻る途中に五色温泉があるので、ゆったりと温泉に入って帰宅することにしました。ここは一番気に入っている温泉です。