12月24日、スキーを終えて午後に友人宅へ行きました。
途中、いつもの撮影ポイントでは、広い雪原の奥の羊蹄山に笠雲がかかっていましたが、青空に映えて美しい姿でした。
友人宅の庭には一年中雀が集まっているのですが、青空の下、この日は1本の木の上でたくさんの雀たちが飛び回って遊んでいました。同じ方向に1列に並んだ姿はかわいいものです。
我が家のベランダでは、ここより寒くて餌が少ないためか、冬には雀の姿をほとんど見かけることができません。
雪が降った後の青空の下のスキーは楽しいものです。
エゾマツやダケカンバなどの木々に雪が凍りついた樹氷が、綺麗でした。
樹氷が美しいコースを気持ちよく滑走しました。この日も風紋がシュプールのように描かれて、
光っていました。
大きなダケカンバの木に着いた雪が凍りつき、風の作用も重なって模様を作っていました。小さめの「エビのシッポ」がたくさん・・・
初心者コースからは羊蹄山の姿が見えていました。この日は花園第1リフト周辺のコースだけになりましたが、眼下に倶知安の街並も良く見えて、広いコースを気持ちよく滑って終了となりました。
