定年後の田舎暮らし

 定年後、神奈川県から北海道のニセコへ移住し、田舎暮らしを始めました。

東京からのスキー友4)最終日のスキー

2016-12-31 15:40:10 | スキー

 12月30日は最終日の午前中のスキーでした。

   

        

    青空も見えて来て、朝方の積雪でコースは柔らかで、快適な滑りができました。Mさんは今年少し幅広のスキーを新調されていましたので、オフピステを数回滑り、最後にストロベリーコースに入ってみました。今まで雪が少なかったため私達も初めて滑りましたが、大勢のボーダーが入り込んでいたため、雪は重くて波打ったような雪面のため、腿の筋肉痛を感じながらやっと抜けだしました。

    Mさんはほぼ3日間のスキーを楽しまれて、12時過ぎにヒラフからスキーバスで空港へ向かってお帰りになりました。ニセコらしいスキーが出来てよかったと、大変満足されていました。       

          

    ヒラフに見送りに行った時に、今年新築して完成した「白雲荘」に行ってみました。Mさんはニセコスキーはいつもこのスキー宿を利用されていたのです。福岡の友人Tさん達もずっとこの宿を利用されていたのですが、完成後の今年の料金がかなり高くしかも朝食のみになっていました。

    部屋は3ベッドがほとんどで20室のみの平屋です。、広い食堂とロビーはゆったりとして高級感があり、床暖房になっていましたが、折角の羊蹄山の見晴らしが良くないので、少しがっかりです。日本人のスキーヤーが宿泊できる手頃な宿がだんだん無くなって来ているのが残念です。

    2016年も今日で終わり、明日から新しい年を迎えることになります。私の拙いブログにいつもご訪問いただき、ありがとうございました。良いお年をお迎え下さい。

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東京からのスキー友3)

2016-12-31 09:10:42 | スキー

 28日のスキーを終えて、近くの[ホテルようてい]の温泉に行きました。

      

           

      玄関にはめずらしい大きな門松が飾ってありました。昔はこのような大きな門松が玄関に飾られていましたが、ニセコへ来て初めて見ました。ちょうど羊蹄山の山頂が夕日に照らされて、光っているのが見えました。

       

      翌朝29日もMさんは階段の雪投げを手伝って下さいました。ふわふわの雪がだいぶ積もっていました。

      あいにくの雪が一日中降り続いて視界がよくありませんでしたが、この日も午前中にコーヒータイムを取っただけで、ずっと滑っていました。積雪があったためにオフピステや樹林の中まで楽しく滑りました。

        

       この日はお昼過ぎでスキーを終えて、我が家で昼食。Mさんが熊本の中華専門のレストランから取り寄せて送って下さった「笹の葉で巻いたチマキ」「大根が入った中国のお餅」「中華まんじゅう」と、倶知安のジャガイモ「キタアカリ」をいただきました。チマキは中国から入ってきたものだそうで、とても美味で懐かしい味でした。

        

      この日は山の方にある「ニセコワイスホテル」の温泉に行きました。お正月前とあってさすがにホテルは満室状態で、温泉も大勢の外国人達が楽しんでいました。

        

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