定年後の田舎暮らし

 定年後、神奈川県から北海道のニセコへ移住し、田舎暮らしを始めました。

大荒れの天気

2018-03-02 08:45:42 | ニセコ周辺

  昨日から北海道全域が大荒れの天気となっています。あちこちで停電や立ち往生が続いているのです。特に函館の方は「今まで経験したことが無いような暴風」のようで、お昼近くには日本海の方へ移動すると、報じられています。

         

   細い木々が大揺れに揺れています。この風でかなり倒木があるのかもしれません。一番心配しているのが、我が家のすぐ近くにある大木のイタヤカエデです。先日、この木の下の方の幹に割れ目が出来ているのを見つけたばかりで、家の方に倒れてくるのではないかと心配です(ーー;)。

   

      

   ベランダのヨットも避難していますが、ベランダの木の枠が凍りついています。玄関付近も南風で全体が凍りついてしまいました。今日は雪投げは出来そうにありません・・・・

  冬の間は北海道は特に果物が少ない時期です。

   

   そこへ、愛媛県のスキーの友人から、ミカンの「はるみ」が送られてきました。

   「はるみ」は「清見」と「ポンカン」を交配したもので、皮が向きやすく、種も少なく、内皮が薄いためそのまま食べることが出来、甘くてジューシーなミカンです。口に入れると、春が広がってきます。

   本州の方は20℃近くになっているところもあるようですが、こちらはまだまだ春の訪れは遠いようです。

コメント (2)
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