墨撒きが終了して、裏の小高い丘に上ってみました。
あちこちに「ネコヤナギ」が膨らんでいるのを見つけました。春を感じているのでしょう。その近くに、蛇が巻きついたような大きな木が・・・・・ビックリしました。
そして、空を見上げると、太陽の外側に大きな虹色のような環が見えていました。これは暈(かさ)と呼ばれ、太陽や月に薄い雲がかかった際にその周囲に光の輪が現れる大気光学現象のことだそうです。調べてみると、層雲を構成する氷晶内で光の屈折が生じて起こるそうで、光環とは別のものだとか・・・・
太陽の光が強すぎて上手く撮れませんでしたが・・・・
さらに畑の雪の上に見つけたのがこの写真です。最初、大きな足跡の上に残された熊の糞かしら?と思って、驚いてNさんに話すと、どうやらこのあたりで時々見かけるタヌキの糞だとか・・・・
寒い冬の季節でも、いろいろな動物や植物が生きているのですね。