定年後の田舎暮らし

 定年後、神奈川県から北海道のニセコへ移住し、田舎暮らしを始めました。

長崎行き2)

2018-06-13 21:20:01 | 旅行

 引き続き紫陽花の写真を載せています。

  

     

        

           

             

                   

   美しい彩りに目が覚めるようでした。

   

      

         

                      

    眼鏡橋の近くに「もてなしや」という、まちぷら案内所があり、長崎土産お薦めの逸品などが店の中に展示されていました。私の実家の隣町の「波佐見焼」が最近若者に人気が出ているらしく、箸置きや薬味用小鉢など並べられており、小さな長靴の箸置きが気に入り、2個買って帰りました。

    そのほか、長崎弁が書かれている手ぬぐいと、龍踊りの手ぬぐいを買って暖簾に使用したいと思っています。

    眼鏡橋から長崎駅まで歩きましたが、学生時代の4年間住んだ長崎の街は、とても懐かしい場所です。

       

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長崎行き1)

2018-06-13 09:53:15 | 旅行

 母の百歳のお祝いを終えて一息ついた所で、長崎に住んでいる山岳部で同期だった友人Yさんと、会うことになっていました。

 Yさんは高等学校の教師をしていた頃、高校の山岳部の顧問をしてあちこち山に登っていらっしゃいましたが、咋年はネパールのマナスルの近くまで登山をされたり、日本アルプスの山々にも登ったりと、登山を楽しんでいらっしゃいます。

 6月末には我が家に来訪され、羊蹄山に私と一緒に登る約束をしていますので、その打ち合わせもあって、私が長崎まで行って会うことにしたのです。

   

      

             

   Yさんは昼食を築町の豆腐と湯葉の店「梅の花」で食べようと、予約をして下さいました。

   注文したのは、梅の花 湯葉しゃぶしゃぶ懐石で、お豆腐関連のいろいろな料理(湯葉のしゃぶしゃぶ料理や田楽などのコース料理)をご馳走して下さいました。皆、あっさりとした上品な味で、どれも美味でした。

    

       

   築町から眼鏡橋の方まで歩くと、ちょうど、紫陽花(おたくさ)祭りが行われていて、色とりどりの珍しい品種の紫陽花の鉢が、川に沿って並べられており、目が覚めるようでした。

   

      

         

              

                

     ルビー、フラウヨシコ、カメレオン、城ケ崎、城マリー、墨田の花火、ミセスクミコ、ムックローザなど初めて見るような名前の紫陽花が並べられており、年々、品種改良が行われているようでした。

 

    

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