6月10日の日曜日、親しくお付き合いしている所で、母の百寿のお祝いの会を開きました。
母の子供達と連れ合いが7人、孫達5人、ひ孫7人の計19名が出席して、お祝いをしました。
出席者や親戚関係や知人などたくさんの方々からお祝いをいただきましたが、母は目を閉じていることが多くて、咋年の白寿のお祝いのときよりもだいぶ弱っている感じがして、少し心配です。
少し島倉千代子に似ている似顔絵は、母のだいぶ若い時の写真をもとに、私の娘がハウステンボスで描いてもらったもので、下の「翁人形」は本来は結納の時に贈られ、「共に白髪が生えるまで仲睦ましく・・・という意味がある人形だそうです。
三女のA子さんが特に頑張って、百年の歩みというアルバムを作成しました。選んだ写真を元に、私が音楽つきのDVDを作成し、プロジェクター(公民館から借用)で、映像を流しながら思い出を語り合いました。
人生100年間は波乱万丈の一生でしたが、大正・昭和・平成から次の年号までこれからも生き抜いて欲しいものです。