食べ物や野菜の保存方法は、保存場所の広さと温度を考慮しなければならず、夏の期間は大変です。
しかし、我が家では冬の間は広い保存場所があり、とても助かっています。
まず、冷蔵庫は床下やベランダ下をどこでも使用することが出来、農家の友人からいただくことが多いジャガイモ、人参、白菜、太葱など大量に保存しています。また、アサツキや三つ葉、パセリなどは植木鉢のまま育てることが出来ます。玄関も冷蔵庫状態です。
また、冷凍庫は外のベランダに蓋つきの保存箱や冷凍庫に入れています。(キツネやカラス対策)、胡瓜は薄く切り、甘酢で和えて冷凍保存、大根の葉も小さく刻んで、小分けして冷凍保存し、お味噌汁やいためものなどに使用します。
大根はビール漬けにすると比較的長期に保存できます。
春になり気温が少しずつ上昇して来ると、ジャガイモが芽をだし、カボチャが腐り始めます。そこでストーブの上や圧力釜で蒸かしてつぶし、少しずつ冷凍保存パックに詰めて、冷凍保存しておきます。
ジャガイモはポテトサラダ、バターでソテー、ポテトスープ、団子などに調理し、カボチャはカボチャスープ、サラダ、カボチャケーキ、団子などに使っています。
今朝は、久しぶりにカボチャケーキを作りました。生クリームと卵、砂糖、小麦粉さえあれば、ミキサーで混ぜて簡単に焼くことが出来ます。