しばらくブログをお休みしていました。
実は11月20日から長崎の実家に帰省し、昨日ニセコに戻ってきました。長崎の方も今年は暖冬で、衣料品店を経営している妹が、「コートが売れない・・・」と、ぼやいていましたが、穏やかな暖かい日が続いていました。が、川端康成の「国境の長いトンネルを過ぎると、そこは雪国だった」と、のように、「JRに乗って倶知安駅に降り立つと、そこには雪景色が広がっていました。」
私がニセコを離れてすぐに大雪となり、夫が一人でベランダの階段の取り外しをしたり、外水道の蛇口を地下に埋め込んだり、雪投げをしたり・・と、一人で大変だったようです。
長崎には今年100歳になった母がグループホームにお世話になっていて、足も弱くなり、言葉を発することも少なく、ミキサー食を食べさせていただいている状態ですが、何とか食欲はあるようなので思ったよりは元気な様子でした。勿論私の名前は出てきませんでしたが・・・・日毎に表情に変化が見られました。
新千歳空港からJALに乗って、福岡空港へ向かいました。福岡の市街地のすぐ上を飛行機が飛んでいました。夕日が落ちる頃福岡へ到着。長崎までの直行便が無いため、ここからJRか高速バスで長崎方面に向かうことになります。
私のふる里は長崎と佐世保市の中間にある町で、とても静かな場所です。ここから眺めることができる「虚空蔵(608m)は、町のシンボルとなっていて、私のお気に入りの景色です。
川沿いの道を通って毎日、母に昼食を食べさせるためにホームに通いました。桜の紅葉が丁度美しく、すぐ近くでペットボトルをぶら下げているのを見かけました。カラスなどを追い払うために掛けているのでしょうか?
ススキの穂の中に雀が隠れていて、私が近づくと一斉に飛び立ってしまいました。子供のころに食用に採りに行っていた「ツワブキ」の黄色い花が目立っていました。
黄色の小さな実が鈴なりになっているのを見つけました。どうやら「南天の実」のようです。通常は甘い実を見かけます。
ある日、グループホームで「Iさんですか?」と、私の旧姓で呼びとめられました。中学校同級生のFさんで、卒業以来会っていませんでしたので、ビックリ・・・なんでも同じ施設に、町で一番の長寿の106歳になられるお母様がいらっしゃるとのことでした。