定年後の田舎暮らし

 定年後、神奈川県から北海道のニセコへ移住し、田舎暮らしを始めました。

久しぶりの帰省6)波佐見焼

2018-12-05 08:04:47 | 旅行

 武雄市から波佐見町を通って実家に戻りました。

   

   途中の神社の横に見事なイチョウの木が!

    

          

          

            

                           

     波佐見町は陶器の町として有名です。買いたいものがありましたので、ちょっと寄ってもらいました。玄関までの敷石の代わりに砕いた陶器が埋めこめられて素敵でした。地下と一階に展示された数々の陶器を見て、どれがいいか迷ってしまいましたが、軽めの夫婦湯のみと刺身醤油皿、一番下の最近評判になっていると言う柄絵の急須と湯のみ茶碗を購入しました。

    

        

    ニセコに戻る日の前日、長崎から友人のTさんが私に会いに来て下さいました。7月に一緒に羊蹄山に登って以来の再会でした。お天気も良い日でしたので、大村湾を見渡せる展望台まで歩いてみました。

    お昼御飯は美味しいと聞いていた駅前のレストランで「レモンステーキ」をいただきました。油が飛び散るほどの焼きたてのお肉が柔らかくて美味でした。

      

          

     30日にJRで博多駅まで行き、福岡空港からニセコへ戻りました。途中、乗り換えの小樽駅で時間待ちをしましたが、待合室には寒そうに雪だるまが飾ってありました。駅構内のお店に「なると屋」があり、今日は「とりの日」で、何時もは980円の若鳥の半身揚げが200円引きだと言うので、香ばしい匂いに引かれて買ってしまいました。

     倶知安駅に下り立つと、プラットホームも町の中も雪が降り積もっていて、一度に冬の寒さの中に戻ってしまいました。これから雪との戦いが始まります(ーー;)。

コメント (4)
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