咋朝、Y夫人はニセコビュープラザからスキーバスに乗って空港を経て北九州へとお帰りになりました。千歳地域は大雪が続いて離着陸する飛行機が足止めされ、2000人もの人達が空港に寝泊まりしていたようですが、1日の差で無事に飛行機に乗れたようで安心しました。
やっと二人きりの生活に戻りましたが、やらなければならない仕事が残っていました。
それはお正月に動かしていたブルドーザーのキャタピラーが外れて立ち往生していたのを修理しなければならないという、気になることがあったのです。雪が数日間降りましたので、ブルも埋まりそうになっていましたが、お正月明けの7日、ブルドーザーの修理担当の方が来て下さいました。
咋年もこのキャタピラーが外れると言うトラブルがあり、2度目です。今回も二人がかりで1時間ほどかかって対応して下さいました。
いくつかの道具を使い、雪の上に転がるようになってゆがんだキャタピラーを元に戻していました。
どうやらキャタピラーを動かしている歯車が摩耗してうまくかみ合わずに外れてしまったとのこと。 何とか修理も完了して、夫は調子よくブルを動かしていました。これで一安心です。
家の周りには動物の足跡がいくつか残っていました。我が家のベランダを毎日来訪する「テン」の足は小さいので、この足跡はどうやら「キタキツネ」のようです。最近、うさぎやエゾリスの足跡が見えないのは残念です・・・・