前田森林公園の奥の方に展望ラウンジがあり、幼稚園の子供たちが遊んでいました。ここから眺める景色がここの公園のシンボルとも言えます。
ラウンジから手稲山に向かって600mのカナール(運河)が伸び、両側に170本のポプラが空に向かって伸びていました。どこかヨーロッパの公園で見たような景色と思いましたが、やはり異国情緒を感じる西洋の公園をモデルにして作られたようでした。
ポプラ並木の黄葉の景色を期待していましたが、残念ながら時期が少し早かったようで、まだ緑の葉が残っていました。一番突き当りは手稲山で、テレビ塔が何本も立っているのが見えていました。北大のポプラ並木もそろそろ美しいのかもしれません。