さあ!階段の雪投げでもしよう!と、重い腰を上げて外に出ると、
突然青空広がって、美しい雪景色が見えてきました。屋根の「つらら」もだいぶ長く伸びています。天気予報では大荒れの天気になるとされていましたが、穏やかな朝になっていました。
Yさん宅の家の板壁が濃い色なので、雪で作った模様が面白くて、シャッターを押しました。
ベランダのツルウメモドキの枝が白いレースのカーテンを作っているようにも・・・
小鳥の家も寒そうです。
道路の雪の壁もさらに高くなってきました。
そこへ雪下ろしをする人が3人ほどやってきて、住居までの道路を作り、Aさん宅の周辺や屋根の雪下ろしを始めました。
屋根に3人上って雪下ろしをしていました。命綱をつけているような感じではありません・・・今はとても忙しくて、屋根の雪下ろしの予約を受けてもなかなか対応ができない状態だと業者さんが言っていました。
雪をかぶると素敵な感じの家になる別荘です。階段には上がれないほど雪が積もっていました。薪は十分にあるようですが、昨年から一度も来られていません。
スキーコースはきっと柔らかいことだろう?と、思っていましたが、あまりの雪の多さにくたびれてしまい、スキーをする元気が出ません・・・