1月10日、朝の気温は-14.6℃で冷え込んでいました。雪は軽い感じでしたが、雪が舞い散り、視界が良くありません。雪投げ後に何とか雪が止んで、ともかくスキー場へ出かけることにしました。
リフトに乗り込むと少し明るくなってきましたので、すぐにHANAZONO3のリフトまで上がってみました。視界はそれほどよくありませんでしたが、一人乗りリフトの前には既に長い列ができていました。
かすかに山頂へ向かっている人の列が見えていました。視界が悪いのに滑ることができることが、私には理解できません。
それでも少し経つとうっすらと羊蹄山の姿が見えてきました。
私達はHANAZONO3のコースを2回滑り下りているうちに、またもや視界が悪くなり急斜面がコンクリートのように固くてスキーのエッジがよく効きません・・・、最後にHANAZONO1を滑って終了しました。コース両サイドのオフピステはまあまあの感触でした(^_-)-☆。
毎日の雪でさすがに我が家の周辺は積雪の高さが上がってきて、窓の高さに近くなり、夫がブルドーザーを動かしてくれました。窓の中から写した写真ですが、雪の高さが窓の高さと同じくらいになっているのを分かっていただけたでしょうか?
もっと深く掘らなければならないのですが、間に合っていません・・・・