4月25日、やっと暖かさを感じるようになり、我が家の庭にも春が訪れました。
西側の畑の雪もすっかり解けて、夫が小さな耕運機で畑を耕してくれました。雪の下で固くなっていた土も、少しふわふわの感じになりました。
日当たりのよい場所では、「アサツキ」が伸びてきました。料理に何時でも使えるので、重宝します。
最近、行者ニンニク採りで、崖から落ちたり行方不明になったりする事故がおきていますが、林のすぐ近くで行者ニンニクが芽を出してきました。少しニンニク臭が弱いのですが、てんぷらや醤油漬けなどに重宝します。
クロッカスの次に花を咲かせるのは「ヒマラヤユキワリソウ」で、いつまでも咲いています。
可愛い小さなブルーの花は「チオノドクサ」です。
日当たりのよい場所で、「水仙」と「ムスカリ」が咲きました。
ヒヤシンスも春を感じて咲きました。
早咲きの「チューリップ」。いつも一番先に咲いています。