我が家のシュウメイギクが咲きました!この花が咲くと、もう、秋が訪れたのだという感じがします。
シュウメイギクはキクという名前が付いていますが実際はキンポウゲ科アネモネ属の多年草です。和風の御花の感じで、押し花にも良く使います。
すぐ傍の畑の肥料を吸収しているのか、葉っぱも大きく広がって年々、元気に咲いています。確か5年ほど前に友人から数本をいただいたものですが・・・・
シュウメイギクの近くの苺畑の中に、みょうががあちこちに顔を出しています。これは横須賀市からニセコに移住するときに持って来たものですが、毎年顔を出すものの、みょうがの花が咲かずに終わってしまっています。北海道ではみょうがの収穫は無理なのでしょうか?今回、裏の畑に移植してみました。
オクラの実が上を向いて成っていたのに驚いた私、茄子も胡瓜もトマトもピーマンもみんな下を向いて成っているのに・・・。どうして?と今も不思議です。
みょうがに花が咲くと言うのは、根元にできたみょうがの花穂の先に薄黄色の花がついたものを言っています。この花があまり咲きすぎないうちにみょうがの花穂を採った方が良いそうです。
大事に育てて下さい。