初夏の花の種類は意外に多いものです。
「オオヤアグルマソウ」
水色の「ネモフィラ」
前回とは異なる色の「オダマキソウ」
残念ながら白い花しか咲いていませんが「ライラック」。近づくと甘ずっぱい香りが漂います。札幌の大通公園には今たくさん咲いています。
ピンクとブルーの「ツリガネズイセン」または「ヒアシンソイデス」とも書かれています。
香りのある「カモミール」
上は「ネギボウズ」で、かわいくてネギとは思えません。下の写真は行者ニンニクの花とつぼみです。北海道では「アイヌネギ」とも呼ばれています。ネギの仲間なのですね。葉っぱはネギとは全く異なりますが・・・
今年はどういうわけか八重の「山吹」がたくさん咲きました。コンクリートの壁を隠すように咲いてくれています。
今回の「私の一番」は、「ネギボウズ」かな!?可愛いピンクと全体の構図が、とってもステキですね!
孫が幼稚園に行くようになり、やれやれと思ったのものも束の間、風邪でお休み。今日から、登園しました。この状況下に熱をだすと、余分な心配が増えます。
知っている花、知らなかった花(断然こっちが多いです)、心を豊かにしてくれました。