3月5日(スキー3日目)。前夜少し雪が降ったので屋根が白くなっていましたが、朝から快晴。皆の日頃の行いが良いのだと、自画自賛。
左手の黒いゴンドラに乗って上へ。連絡通路になっているリフトが整備で稼働しないため、しばらく周辺の長いコースを2回ほど滑り、やっと動いたリフトに乗って谷渡りをして、ピッサイヤ氷河の上に出ました。標高が2800mを越えているため、ゆっくりと体を慣らしました。
氷河のエリヤは初級・中級・上級の広大なコースが広がり、更にTバーやJバーを乗り継いで、標高3200mほどまで上がって滑りました。それほど息苦しさはありません。
広すぎて周辺の山の名前を覚えられませんでしたが、たくさんの写真を撮りましたので、載せたいと思います。ランチを食べたレストランの傍で「バッドマン」が居ました。鶏はフランスの国鳥だそうで、ヴァルディゼールのシンボルマークになっています。
今回のスキーツアーで、前半のガイドを担当して下さったのが、矢鳴祐二氏。本来はビデオ専門のカメラマンだそうで、あちこちの風景写真や私達の滑りも写して下さいました。
2時頃から元に戻りながら3時に終了。好天に恵まれ良く滑りました!
その日の夕食はA班の担当で、全体の食事会でした。私はビーフシチュウを2日前から煮込んで準備。ほかに野菜と生ハムのサラダ、ポテトサラダ、カナダから持ち込んだサーモンとブロッコリー、玉葱の和えものなど豪華な食事となりました。
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