定年後の田舎暮らし

 定年後、神奈川県から北海道のニセコへ移住し、田舎暮らしを始めました。

パウダースノーを滑る!

2010-02-09 06:57:27 | Weblog
 気温が低くなると、ニセコの雪はパウダースノーになります。朝早くリフトで上っていくと、オフピステにはまだ柔らかな雪が乗っていました。

 




 上手に滑る若者たちを夫が写真に収めました。肩の上まで雪の粉が飛んでとても気持ち良さそうです。



 私も思い切って滑ってみました。
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晴れ間のスキー場2)

2010-02-08 07:06:09 | Weblog
 青空は出ていたものの,次第に風が強くなってやっと第3リフトが動いていました。




 山際では雪煙が上っているようです。





 アンヌプリへのアタックは、今日はクローズになっていました。頂上から雪煙が激しく上がっていました。



 花園第3の壁では羊蹄山をバックに、ほとんどの人が上手に滑っています。



 私の優雅な?滑りをご覧ください。



 洞爺湖の方を見ると、比較的穏やかで遠くに湖が光って、低い雲の下に意外にもくっきりと見えていました。
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晴れ間のスキー場1)

2010-02-07 06:46:57 | Weblog
 昨日の朝は天気予報に反して、羊蹄山とアンヌプリが頂上までくっきりと見えました。台所の窓から覗いて、今日は早く出なければ・・・・と、8時15分頃、家を出ました。

 花園第一リフトの前に並んでいると、オープンの時間前に乗せてくれました。



 羊蹄山を見ると薄日が射していました。何とか青空も少しずつ見えてきました。



 花園第2リフトまで行くと、アンヌプリを背景にのんびりと滑っていました。雪質も良くてパウダー状でしたが、気温が低すぎるために低斜面ではスキーが滑らずに困りました。





 花園第3リフトの傍の壁では、若者達が雪煙を出しながら気持ちよく滑っていました。
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スノーボー

2010-02-05 07:07:24 | Weblog
 数日前は朝マイナス14℃になっていました。相変わらず雪が降り続き、ゲレンデの雪はパウダースノー状態です。

 夫は昨年の春に、このパウダースノーの深雪を滑りたくて、40の「手習い」ならぬ70の「足ならい」で、スノーボーの練習を始めました。

 知人に2回ほど習っただけで、今年は「慣れるしかない・・・」と、一人で黙々と練習をしていましたが、この日の滑りを見てみると、転ぶ回数も少なくなりスピードも出て、まずまずの滑りをしていました。

 オフピステのパウダースノーを優雅に滑るのが夢のようです。

 私はボードを履いて歩くだけでもとてもできないと諦め、スキーで深雪に入れるよう練習することにしました。





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京極の噴出し公園2)

2010-02-04 06:46:25 | Weblog
 京極の噴出し公園には、結構長い吊り橋が架かっています。冬のこの時期は階段を下りるルートが閉鎖されていて、この吊り橋を渡って対岸の水飲み場まで行かなければなりません。



 少し前に観光客がぞろぞろと通っていましたが、たくさんの人達が通ると、大きく揺れていました。





 やっと晴れ間が見えた青空に、カラスが優雅に飛んでいました。白と青と黒のコントラストが美しい風景でした。
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京極の噴出し公園1)

2010-02-03 06:24:01 | Weblog
 冬のこの時期の京極の噴出し公園がどのようになっているか、立ち寄ってみました。中国や台湾からの観光客にはこの時期でも人気があるようで、駐車場には大型バスが数台止まっていました。



 地面の底から噴出している大量の水は、凍ることも無く、とうとうと流れていました。



 夏の時期は流れ出る水の周囲に水苔がたくさん生えていますが、ほとんど雪で覆われていました。



 流れの中の丸い石の上には、同じように丸く雪が乗ってお餅が点在しているようでした。



 スローシャッターで水の流れを撮りました。



 水苔の緑が青々として綺麗でした。  
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尻別川流域の雪景色

2010-02-02 06:44:18 | Weblog
 尻別川に沿って車を走らせ、厳冬の雪景色を撮ってきました。



 川沿いの林は雪化粧をしていました。



 川の中の石の上にふんわりした雪がかぶって、大きなお餅が水の上に浮かんでいるような感じです。



 真っ白の雪原に冬桜?の影がくっきりと見えていました。
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ニセコのパウダースノー

2010-02-01 06:44:08 | Weblog
 昨日のNHK番組「アインシュタインの眼」で、ニセコのパウダースノーが科学的に分析され、証明されました。

 今まで感覚的にふわっとしたパウダー(粉)状の雪と感じていましたが、TVを見て、なるほどとうなずくことばかりでした。

 つまり、パウダースノーとは

・単体で雪の結晶がばらばらに降る雪
・気温が低く乾燥しているので、雪の結晶がくっつかない。
・1月の平均気温がマイナス6℃(平地)のニセコでは、スキー場付近ではそれ以下の気温となり、
 パウダースノーになりやすい。
・パウダースノーは 空気が95%で、水がわずか5%
・空間が多いため、固まりにくいし、滑ると浮遊感が感じられる。
などが、通常の雪と比較して科学的に分析されていました。

 孫が来た時雪だるまを作りましたが、確かに、雪が固まらないために丸くならず、水をかけながら固めて作らなければならなかったのです。

 ニセコは世界的にもパウダースノーで有名になっています。
アンヌプリ頂上からシュプールを描きながらの滑走、東山の水野の沢コースが今年から限定して解放されたようですし、TVに写った見晴台コースも気持ち良さそうでした。
 今の私にはとても技術が及びませんが・・・・

 いつも身近に経験できる「自然からの贈り物に」感謝したいと思います。

 



 久しぶりに車で写真を撮りに出かけ、厳冬の羊蹄山とアンヌプリを写真に収めました。
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