昨日の向日葵畑のすぐそばに、香港に住んでいらっしゃる外人Fさんの別荘があります。友人を通じて一度この別荘へお邪魔したことがありますが、広くて豪華な居間でした。
この家の前の林の中にハンモックが3本、ゆらゆらと揺れていました。ハンモックに寝そべってお昼寝すると気持ちよさそうでした。
涼しそうな植物をお見せします。早朝散歩をしている時に朝つゆがきらきらと輝いていました。逆光で撮るととても美しく見えました。
昨日の向日葵畑のすぐそばに、香港に住んでいらっしゃる外人Fさんの別荘があります。友人を通じて一度この別荘へお邪魔したことがありますが、広くて豪華な居間でした。
この家の前の林の中にハンモックが3本、ゆらゆらと揺れていました。ハンモックに寝そべってお昼寝すると気持ちよさそうでした。
涼しそうな植物をお見せします。早朝散歩をしている時に朝つゆがきらきらと輝いていました。逆光で撮るととても美しく見えました。
昨日、目が覚めるととても良いお天気でした。5時半にカメラを持って散歩に出かけました。
アンヌプリの頂上の高い所に白い月が出ていました。空にはすじ雲が・・・
散歩道のあちこちにもう、ススキの穂が出ていました。初秋の訪れでしょうか?世間では暑い暑いと言いながら暮らしていますが、山は季節を感じるのが早いようです。
羊蹄山の方にもすじ雲が流れているようでした。
花園スキー場の駐車場付近は、春から大工事が始まって地下駐車場や幾つかの建物の工事が進んでいました。数年後には見違えるような観光スポットが出来上がることでしょう。
これは別行動の夫の写真です。私より早い時間の羊蹄山です。
そろそろ夏も終わりに近づいたのでしょうか?散歩の途中に道端の草花を見ていると、白い可憐な花を見つけました。
ヤマハハコグサの花が咲いていました。「この花が咲くと押し花にして送って下さい」と友人から頼まれていましたので、たくさん持ち帰って押し花にしました。関東の方では珍しい花の様です。
我が家の紫陽花も日毎に色が濃くなって、雨の後に輝いていました。
一頃、一日に3本くらい生っていたキュウリもそろそろ少なくなってきました。ふと見ると、赤ちゃんキュウリとお母さんの様なキュウリが生っていました。不思議なキュウリです。
夫の学生時代の同級生のKさん夫妻は、昨年ニセコのコンドミニアムで3カ月のロングステイをされてとても気に入ったそうで、今年も6月中旬から3カ月のロングステイで楽しんでいらっしゃいます。
そこへ、Mさん夫妻も8月から1か月のロングステイに加わり、ニセコは涼しいし、食べ物も安くて美味しいと大変気に入っていらっしゃるようです。
お天気の日に、KさんとMさんご夫妻、私どもの5人でゴルフをご一緒することになりました。場所は福井の「ニセコゴルフコース」で、ここは余り混んでいないために待ち時間もほとんど無く、のんびりとプレイできました。
Kさんはゴルフ歴も長くとてもお上手です。羊蹄山に向かって気持ちよくボールを飛ばしていらっしゃいました。
数日後、Mさんの娘さんの御家族も誘って我が家のベランダでバーベキューです。先日釣りあげた「岩魚」と「ニジマス」の塩焼きは好評でした。もちろん、産地直送のキュウリ(肉味噌につけて)や、しし唐、サニーレタスは、新鮮で美味しいと喜んで下さいました。
アンヌプリ頂上からの見晴らしをご紹介したいと思います。
イワオヌプリの白い岩肌が光り、その向こうに岩内の町と日本海が見えます。
更にその奥に積丹半島が見えてきました。
その反対側には洞爺湖が見えていました。いつもは霞んで見えにくいのですが・・・
影富士ならぬ「アンヌプリの影」です。
2週間ほど前に友人が登った時は「エゾカンゾウ」の群楽があり、黄色い花が咲き乱れていたそうですが、全部種になっていてがっかりでした。「エゾキスゲ」と「エゾカンゾウ」の区別がつきにくいのですが、「エゾカンゾウ」は茎の頂頭付近に、まとまって咲き、色が橙色に近いそうなので、ここの山頂に咲く花は「エゾカンゾウ」のようです。
「エゾカンゾウと羊蹄山」の写真を撮りたかったのですが・・・・
日の出と共に倶知安の街並がうっすらと見えてきました。眠りから覚めたかのように少しずつはっきりとしてきました。
羊蹄山の頂上には雲ひとつなく、静かなたたずまいです。1組の御夫婦らしい方がテントを張って夜明けを待っていらっしゃいました。良いお天気になりそうな感じです。ただ、風がやや強くて冷え込みもあり、暖かい防寒着を着こんでいます。
少し陽が高くなり、標識の後ろからきらりとしたダイアモンドが・・・・・・
6日の天気予報は夜明け前から快晴となっていました。そこで、久しぶりにニセコアンヌプリへ登ることに・・・我が家から車で20分で登山口に到着しました。午前2時にヘッドライトを頼りに出発。
頂上まで500mくらいの場所から、ほぼ満月の月が今にも山の端に沈もうとしていました。蘭越町の夜景が星をちりばめた様に見えました。
手前に黄色く光っているのは、五色温泉に向かう雪よけのトンネルです。
頂上に着くと日の出までにはまだ時間があり、空は赤から黄色に変化して神々しいほど輝いていました。
アンヌプリ山頂の標識です。夜明けの始まりです。
広角レンズで覗いてみました。さすがに羊蹄山も小さく見えました。
やがて日の出が始まりました。
ニセコ町から倶知安町へ入る国道の傍に、お花畑があります。
まず、目につくのが向日葵の花達。お日様に向かって一斉に花を咲かせていました。
その傍にパステルカラーの様な淡い花が広がっていました。「クレオメ」という花の様です。
赤、白、ピンクなどのインパチェンスも並んで咲いていました。
ふと見ると、小さなポピーの花が風に揺れていました。
先日、とても大きな完熟の梅を市場で購入してきましたので、再度、梅ジャムを作ってみました。
梅酒にも良さそうな綺麗な梅です。
2Kgの梅から、大小のビンに4個と、前回作ったビンに半分継ぎ足しましたが、結構たくさんできました。梅の色が良いと、ジャムの色も綺麗です。甘酸っぱさがパンに良く合います。
梅ジャムの作りかたは6月28日のブログをご覧ください。
我が家の前方に外国人所有の大きな別荘があります。ここに、7月中旬から1か月の予定で福島県の郡山市からロングステイしている2家族がいらっしゃいます。
我が家の庭のラベンダーの花がそろそろ枯れてきましたので、この家の少女3人にラベンダー摘みをしませんか?と、誘ってみました。
初めての経験だったらしく、一生懸命花束を作っていました。また、キュウリや、インゲン、さやえんどう、ミニトマトなども収穫して大はしゃぎをしていました。お盆過ぎには帰省されるようで、母親と一緒にニセコ地区の涼しい夏休みを堪能されていました。
「ご主人もしばらくいらっしゃるといいですね!」と言うと、母親から「夫には働いてもらわなければなりません。」という答えが返ってきました。
被災者を支援するこのプログラムは「ニセコ被災者支援サマープログラム」で、ニセコで暮らす外国人の方々の提案から始まり、北海道およびボランティア団体 北海道被災者受け入れ支援ネットワーク、倶知安町、ニセコ町の支援のもと動き始めた、地元の有志によるボランティアプログラムです。
「あたりまえの夏休み-北海道(夏休みの親子受け入れ事業)」に東北全域より申し込まれた約450名程度の被災者をニセコで受け入れ、夏休み期間中の7月中旬から8月下旬までの間で、数日から1カ月程という日程で滞在されます。
今回避難された家族が宿泊するコンドミニアム等はほとんどが外国人の所有となっており、各コンドミニアム管理会社が1件1件海外在住のオーナーの意向を確認して、賛同いただいたオーナーの物件を無料で貸し出しているようで、夏休み期間中に親子で北海道へ避難される方を支援する『あたりまえの夏休み–北海道』のほか被災者支援の事業を進めており、ニセコをはじめとする北海道の各地と連携しながらプロジェクトを推進しているということです。
外国人コンドミニアムオーナーの善意がベースになっていて、彼らの東日本大震災で被災した方々の力になりたいという気持ちに感銘しました。