長崎の報告の間にニセコ情報を入れたいと思います。スキーシーズンを待ちかねていらっしゃる方も多数おられますので・・・・
我が家の裏の林にも熊笹にも雪が積もり、すっかり雪景色となってしまいました。
玄関にはいろいろな種類のスコップ類が並んで、雪対策をしています。孫専用のスコップも置いています。
1週間ほど前、夫がヒラフスキー場で写してきた写真です。先月25日にスキ―場がオープンしています。もう、シュプールができていました。
長崎の報告の間にニセコ情報を入れたいと思います。スキーシーズンを待ちかねていらっしゃる方も多数おられますので・・・・
我が家の裏の林にも熊笹にも雪が積もり、すっかり雪景色となってしまいました。
玄関にはいろいろな種類のスコップ類が並んで、雪対策をしています。孫専用のスコップも置いています。
1週間ほど前、夫がヒラフスキー場で写してきた写真です。先月25日にスキ―場がオープンしています。もう、シュプールができていました。
11月25日オープンの白い観覧車が空高く回転していましたが、ここにも7万球のイルミネーションがついているそうで、
広いガーデンの奥に虹色に輝いて光りの観覧車となっていました。観覧車の上から見下ろすと素晴らしい景色が見下ろせることだろうと思いましたが、並んでいる長蛇の列を見てあきらめました。
観覧車はどこからも見えていました。
もうひとつのシンボルは中心部のタワーです。運河の岸辺から眺める光りの塔は燃えるような色になって輝いていました。
私の実家から佐世保市のハウステンボスまでは車で15分ほどで行くことができます。昔から冬のこの時期はイルミネーションが美しいところですが、今年は更にバージョンアップされて「光の王国」として820万球のLEDを用いた東洋一の演出が見られると言うことで、妹に連れて行ってもらいました。
たくさんの写真を撮りましたので、数回に分けて載せたいと思います。
ハウステンボスの入り口です。ツリーでお出迎えです。
中へ入るとまず、オランダ特有の風車が光っていました。
6時からパレードが始まります。このパレードの後をついて行くと、10分ごとにイルミネーションの光が点灯されます。
圧巻だったのは光のアートガーデン。庭園の敷地いっぱいに550万球のイルミネーションが虹色に輝きながら広がっていました。まるでおとぎの国へ入り込んだようでした。
私の故郷の町には「オールドダックス」という男性コーラスのグループがあり、11月26日(土)に、25周年記念・第10回定期演奏会が町の公会堂で開催されました。このグループが昨年1月に小樽市の合唱団と共演したこともあり、演奏会を聴きに行ったのは3回目です。
わが町には孔雀園があることで有名ですが、公会堂の緞帳も孔雀の絵が描かれていました。
総勢40名もの男性コーラスは心地よい響きがあり、とても上手で素晴らしい合唱でした。
第1ステージでは、男声合唱組曲の「若しもかの星に」が歌われました。
第2ステージは「ようこそ!居酒屋オールドへ」というオリジナルのミュージックストーリーが披露され、お酒にまつわる歌をメドレーで歌って、何回も笑いを誘っていました。楽しい舞台でした。
第3ステージはオールドメモリーズと称して、25年間に歌った250曲の中から選りすぐった、懐かしい曲の数々をほとんどを無伴奏で歌って下さいました。
指揮者の指導がよほど素晴らしいのでしょうか?満席の会場の人々を2時間半、十分楽しませて下さいました。丁度帰省の時にこれらの演奏を聴くことができて良かったと思いました。