先日信州のりんごがたくさん届きましたので、昨日はケーキ作りをしてみました。
1週間ほど前に「今、一番売れているお菓子の本」というのを見つけ、上記写真の「りんごのかんたんおうち菓子」と、「毎日食べたいごはんの様なケーキとマフィンの本」をインターネットで注文しました。
このうち、簡単そうな「リンゴのガトー」を作ってみました。小麦粉、ベーキングパウダー、きび砂糖、卵、バター、牛乳などの材料を良く混ぜ、型に入れて上にくし型に切ったリンゴを載せて170℃、50分焼くと出来上がりです。
りんごの香りがして、美味でした。今度作る時は、もう少し卵とブランディ、ドライフルーツなどを入れて、しっとりと焼きたいと思います。
昨日はやっと雪が止んで青空が見えてきました。
午後から美容室に予約をして町まで下りて行き帰宅してみると、何と、車庫の前に雪の塊が・・・・どうやら東側の屋根の雪が落雪したようです。車を車庫に入れられなくなってしまったので、仕方なく除雪を始めました。
しかし、よく見るとこの塊に向かって車輪の跡が残っていました。確か友人が来ていたはずだと思い出し夫に尋ねてみると、やはりこの場所に停めていたので車の前半分が雪で埋まってしまったとのこと・・・幸いに車体には異常が無くて良かったのですが、危ない！危ない！
家の中に入ると間もなく、ものすごい轟音と共に西側の屋根から落雪。気温が急に上昇したため、屋根の上のかなりの雪が落ちたのです。
ベランダの方へ雪の塊が入り込み、屋根に大きなブロックが繋がって、ベランダから空が見えなくなってしまいました。もちろん花園コースも全く見えません。
ベランダ側に入り込んだ雪は何とか除雪しましたが、後は手の付けようがありません・・・・
道路には高い雪の壁が出来てしまいました。こんな豪雪は初めてです。
雪が降り続くと、家に閉じこもってしまうことになりますが、私はじっとＴＶを見ているのがもったいない感じがして、良く、編み物をします。
今回は毛糸で帽子と足カバーを編みました。帽子は友人のＨさんから教えていただき、暖かそうなものが出来上がりました。私は部屋ではあまり靴下をはかず、この足カバーを愛用しています。
暮れに御近所の方から鹿児島の「文旦」をいただき、しばらく玄関に飾っていましたが、先日「ザボン漬け」を作りました。
厚い皮を剥いで外の皮を包丁で削り、水で10分ほど煮て水につけて2，3回水を交換し、24時間置いた後、砂糖と水を入れて煮詰めました。
あいにく白砂糖の買い置きが無かったために、中糖を使ったところ少し黒っぽい金色色に出来上がりましたが、グラニュー糖をまぶして、甘く美味しいザボン漬けです。
長崎に住んでいた頃に食べた「長崎のザボン漬け」が懐かしくなりました。
このところずっと雪が降り続き、今日は朝から吹雪状態です。こんなに多い雪はこの１４年間初めての経験だと、ご近所の方はおっしゃっています。
倶知安町のホームページを見ると現在の総降雪量は８１６ｃｍ、積雪深度は２１２ｃｍと表示されていました。我が家は山の方なので、もっと多いはずです。
午前中、近くに牛乳を買いに行きましたが、吹雪状態で視界が悪く、まるでホワイトアウトの様でした。こんな日は出掛けないに限ると、早々に家に戻りました。
かなり前に神奈川に住んでいる時、上越にスキーに行った帰りに同様なホワイトアウト状態になり、ゆっくり進んでいると
後の車に追突されて、車が大破するという経験をしたことがあるので、とても怖くなります。（幸いに二人とも怪我はありませんでしたが・・・・）
我が家から見た御近所の家ですが、視界も悪く、日頃住んでいない別荘では、かなり危険な状態になっています。函館線も一部不通になっているとか・・・今週いっぱいは青空は期待できません。
こんな日は薪ストーブの上でスープや煮物を料理して、温かい料理を食べるのが一番です。今日の夕食は「おでん」にしました。
我が家のベランダには薪を高く積んでありますが、そこに野ネズミが住み込んでいます。小鳥のえさ箱からこぼれ落ちたカボチャの種などを餌にして、ベランダをチョロチョロと走り回っています。
丸々と太ってかわいらしいのですが、餌がなくなると厄介なことになります。数日前に薔薇のアーチを見てみると、茎が何本も剥がれていました。数年前にはかなり大きく育った八重桜の幹や夏椿の幹の皮をはいで食べてしまい、ついに2本とも枯れてしまった経験があります。
折角の薔薇を枯らしては大変と、ホーマックでネズミの殺鼠剤（デスモア）と超強力ネズミバスターを買って来て、すぐにセットしました。
すると、その日のうちに殺鼠剤を食べた形跡があり、何と、5匹もの鼠がネズミバスターにくっついて逃げられなくなっていました。粘着力が相当強力なのです。
どうやらその後、ネズミの姿を見かけなくなりました。ちょっとかわいそうでしたが、良かった！良かった！
2月9日、朝のうちは晴れそうな感じでスキー場へ出かけてみましたが、あいにくとその後、視界が悪くなりコースが良く見えません。
途中で友人のHさんに会い、花園第1のストロベリーコースを滑りました。急斜面を過ぎてホッとしたところです。
Hさんも昨年から深雪に入るようになって、今年はだいぶ上手に滑れるようになり、すいすいと樹林の中に消えてしまいました。
数日前、スキーのお客様を自宅にお招きしましたので、食後のデザートを作りました。
出来上がったのは、「カボチャのベイクドチーズケーキ」です。初めて作りましたが、まあまあの出来栄えで、皆さんに美味しいと喜んでいただきました。
作り方は昨年の11月13日に朝日新聞に紹介された方法です。
「材料」
ビスケット 80g
無塩バター 50g
カボチャ 260g(皮やワタを含む重さ）
クリームチーズ 200g
砂糖 60g
卵 2個
生クリーム 100g
プレーンヨーグルト 大さじ３
シナモンパウダー、カボチャの種
「作り方」
１）クリームチーズはちぎってボウルに入れ、生クリーム、卵、ヨーグルトは室温に戻す。
２）ビスケットを厚手のビニール袋に入れ、麺棒でたたいて粉にしてボウルに移し、溶かしたバターをなじませて型に入れ、冷蔵庫で冷やす。
３）カボチャは皮を剥きレンジで加熱し裏ごしする。
４）クリームチーズを泡立て器で練り、砂糖、カボチャを順次加えてクリーム状にする。
５）溶きほぐした卵を2，3回に分けて加えて混ぜ、型に流し入れる。
６）オーブンを180度に余熱し30分焼き、更に160度で30分焼き、冷蔵庫で冷やす。
７）濡らしたふきんをレンジで温めて型の周囲に巻きつけて外す。
８）あれはカボチャの種をトッピングしシナモンパウダーを振る。
＊焦げやすいので、型の底にアルミホイルを2枚重ねてかぶせておく。
＊我が家では冷蔵庫の代わりに玄関に放置しました。
以上、試して作ってみませんか？
6日の朝、ふと窓から外を見ると丁度朝日が昇っている所でした。
寒々とした朝に、太陽が昇ってとても暖か味を感じました。今日は良い天気になるわ！と期待していましたが、この日も視界が悪くがっかりでした。
このところ、雪が降り続いて青空が見えません。花園第3リフトで上がると強風が吹き視界が悪く、とても滑れる状態ではありません。そこで、風が穏やかな花園第1周辺のストロベリーコースを何回か滑ってみました。
仙台のKさんもだいぶ深雪に慣れて、楽しんで滑っていらっしゃいました。
ストロベリーコースはY夫人にとって、お気に入りのコースです。
Yさんは70歳代とも思えないほど、豪快な滑りです。
昼食をHANAZONO 308 のレストランでいただきました。ここは外国人が多くて、どこか外国のスキー場に居るような感じでした。蟹入りの海鮮ラーメンや豚の角煮が入った味噌ラーメンは美味しくて、外国人にも人気のメニューの様でした。
