1月8日、関東と九州からスキーに来ていらした友人夫妻がそれぞれ帰途に着かれました。また、2月初めに来道されるようです。
我が家の近くの道路脇の雪の壁が、急に高くなってきました。かなりの積雪になっているからでしょう。
この日は倶知安町のえぞふじ合唱団の友人二人とスキーでした。写真はヒラフの白樺コースですが、柔らかな雪で楽しめました。
まだ初心者のA子さんはゴンドラの近くの急な壁(地元の人達は２カベと呼んでいるようです）に連れていかれて怖がっていましたが、無事に滑り降りることが出来て、安堵感でホッとしていました。これで自信が着くことでしょう。
昼食はその近くの山小屋風食堂で海老天丼をいただきました。スキー場の上部のレストランに比べて比較的安いので、外人さんにも人気があるようでした。
Hさんはスキーもスノーボーもとてもお上手です。私よりもずっと若くて、両方をこなして楽しんでいらっしゃいます。この日は2時間ほど滑って終了しました。
このところ雪が降り続いて、我が家のブルドーザーがフル稼働しています。
たいていはお隣の御主人が動かして下さるのですが、この日は夫が運転。ハンドルさばきなど結構上手になったようです。おかげで屋根から落ちた雪の心配をする必要が無くなり、とても楽になりました。
たまには御近所まで出張することもあり、感謝されています。
1月7日、朝から少し青空が見えていましたので、スキー場へ。もう21回目になります。
リフトの上から写した景色ですが、柔らかい雪の感触を感じて頂けるでしょうか？
花園第3リフトが動き出したばかりのため、あまり滑っている人はいません。
アンヌプリの方は雲が流れていて、これから曇っていくような気配です。
この日は花園第3リフト横のコースの左右のオフピステを滑る練習をしました。とても柔らかい雪で、広めのスキーを履いていると、飛ぶような感触が心地よい感じでした。
今、アクリフーズの製品への農薬混入が問題となって、原因究明がなされています。
当初、私には関係ないわ！と思っていましたが、パイシートにも混入されていたと聞き、アップルパイを作る予定で、年末にコープから購入していたパイシートを冷凍庫から出してみたところ、何と、裏に「アクリフーズ」と書かれているではありませんか・・・・・
ぞっとして、すぐにコープに電話したところ、お持ちいただければ返金致します。と言うことで、返金してもらいました。お正月に作る予定でしたが、あわただしくてそろそろ作ろうと思っていた矢先でした。何とか原因が分かればいいですね・・・・
朝は青空が見えていましたが、いつの間にか雪が降りだし視界が悪くなって、この頃は不安定なお天気が続いています。
一時混雑していたスキー場も、かなり人が少なくなってきました。コース脇の深雪の所を降りる練習をしました。ふわふわで、気持ち良く滑れました。（*^_^*）
日曜日は、子供達のスキーウエアーが目立っていましたが、スキースクールはとても繁盛していました。花園スキー場は外国人の子供達がたくさん集まっています。外国の人達は自分の子供をスクールに預けて、大人同士でスキーを楽しんでいる方が多いのです。
小さな子どもたちはストックなしで、インストラクターに連れられていました。親が教えるよりは効果が大きいのかもしれません。
花園第1リフト乗り場横のコーヒースタンドは１杯５００円のコーヒーが良く売れていました。
仕事でインドに行っていた友人から、「ヒマラヤに咲いていた花」ということで、素敵な薔薇の花束を頂きましたので、食卓の上に飾りました。検疫の処理などもあって大変だったと思いますが、その心遣いに感謝です。食卓がとても華やかになりました。しばらく飾って押し花にしてみようと思っています。
バケツに入れていた水を凍らせて氷のキャンドルを孫達と作りましたが、孫達が帰ってしまったので、夜にキャンドルをつけたのを見せることが出来ませんでした。
孫に、夜写した写真を送ってね！と頼まれていましたので、写真を撮ってメールで送ってあげました。今年は未だそれほど気温が下がらないため（これまでの最低気温はー12度、凍るのに2，3日はかかります。
昨日は友人から頂いた柚子をお風呂に浮かべて「柚子風呂」に入りました。柚子の香りがぷーんと広がって、体も温まり疲れが取れました。
昨日の朝は青空が見えて、つかの間の晴れ間となりました。
我が家のブルドーザー(ドラゴン号）も最近はよく働いてくれ、助かります。
風も無いため、青空の下、木々に積もった雪がとても美しく見えます。
Kさん宅にはツララがぶら下がって、黄色い板壁によく映えていました。
道路脇の雪の壁も大分高くなってきました。日課の階段の雪投げがそろそろ大変になってきました。しかし、12月初めの頃に比べると、雪がとても軽くて助かります。
年末から三が日にかけて、雪が降り続いていましたが、花園スキー場は大変混雑していて、おまけに花園第3リフトが動いていませんでしたので、花園第1リフトに集中していました。
雪の中でのスキーも長続きせず、レストランに入ってコーヒーでも飲もうと思っても、HANAZONO308の中はこのような状態で満席です。
椅子に座っている人々も、ほとんど外国人で、まるで外国のスキー場に居るような感じでした。これでは食事も出来ないと、私達は我が家に帰宅して食べることにしました。午後まで滑るつもりでいた娘達は、スキー場に戻っても長い列に並んでリフトに乗らなければならないので、結局あきらめてしまいました。
ヒラフスキー場も同様な混雑ぶりだったようでした。
4日のスキー場はいつもの状態に戻って、柔らかな雪の上を快適に滑ることができました。
新しい年を迎えてずっと雪が降り続いています。1日は強風で視界も悪いためスキーは出来ず、1月2日になり雪が少し小降りになったため、全員でスキー場へ出かけました。
孫の二人はだいぶスキーにも慣れ、転ばなくなってきました。娘と婿は私達よりもずっとスキーは上手で、ストックなしで滑って、子供の面倒を見たり、ビデオを撮ったりしていました。
孫娘はまだリフトに乗って滑るのが大変なので、子供用の広場でスキーをしていました。数本の棒を上手に廻って滑れるようになりました。
スキーに飽きるとそり遊びです。花園スキー場は雪遊びができるスペースがあるので、小さな子ども達を遊ばせることができます。
この日はスキー場は大勢の人々で大混雑となり、リフト乗り場の前は長～い列が出来て、とても並んで待つ気になりません。レストランも満席状態で、ゆっくり休むことも出来ず、早々に引き揚げて家に帰りました。
娘達は1月3日の午前中まで滑って、最後にトランプの七並べをやり、バスで新千歳空港に向かって帰ってしまいました。元の二人だけの生活に戻るとどっと疲れが出て疲労困憊でした・・・・
元旦は朝から雪がずっと降り続き、とてもスキーをする状態ではありません。階段にもうず高く雪が積もっていました。
そこで孫達はカマクラを作ることになったようです。階段横の薔薇のアーチの下に、かなり雪が積もっていましたので、子供たちに頼まれてお父さんが頑張って穴を掘っています。顔を出した夫まで手伝わされようでした。
子供達は大はしゃぎで穴の中に入ったり出たりしていました。
何とか居心地は良さそうでした。
雪遊びを終えて、皆で温泉に行き、冷えた体を温めました。露天風呂は最高です。
