気温がマイナスの真冬日が続いています。こんな日にお隣から「鮭の寒干し」が届きました。まだ乾燥している途中だとのことで、はらみの方にはうす塩が刷り込んであります。
夫が早速ベランダに干しました。鳥にさらわれないか?猫が飛びついて取っていくのでは?といろいろ心配しましたが、ともかく吊りさげてみました。
アップにして写してみると、結構鋭い歯がついています。食べる時は適当に身をそぎ切りにして、焼いて食べると美味しそうです。
芭蕉の句にも、「塩鯛の 歯ぐきも寒し 魚の店(ウオのタナ)」 (芭蕉)と言うのがあるそうです。食べてみる日が楽しみです。