昨日は珍しく雪が積もっていなくて、スキー場のコンディションは期待できませんでしたが、九州から来られたY夫妻との初滑りをしました。私はすでに10回目のスキーになります。
ゲレンデはしっかりと圧雪されていましたが、雪が乗っていないため硬めのコースになっていました。お二人ともすぐにいつもの調子を取り戻されて、快適に滑っていらっしゃいました。とても後期高齢者のお二人には見えません。
ご主人は長年お勤めの会社を退職されたので、今年からはニセコに長期滞在されて、スキーを楽しまれるようです。
花園スキー場は外人の方が特に多いので、外国で滑っているような感じになりますが、子供たちもほとんど外人で、英語が飛び交っていました。インストラクターだけでも20人ぐらいいます。これからますますスキーヤーが増えそうな感じです。
数日間雪あらしの状態でしたので、ブルドーザーを動かしていませんでしたが、昨日、除雪をしなければ・・・と、ブルドーザーを見てみると、埋まっていました。
たどり着くまで足が埋まってしまうほどの積雪になっており、やっとブルドーザーの上に乗った雪を払いのけました。
いつも隣のご主人が除雪してくださることが多いのですが、この日は夫が1時間ほど除雪していました。便利な装備があるとはいえ、家の周囲を除雪するのは広いので大変そうです。
１昨日から昨日にかけて北海道の東～北の方面は、数年に一度の暴風雪という予報どおり、かなり被害も出たようでした。しかし、幸いに倶知安の方は強風もなく雪もそれほど積もりませんでした。
我が家では30cmほど積もっており、階段の雪投げが大変でしたが・・・・
美容室に予約をしていましたので、倶知安町に下りていくと、大きな除雪車が何台も動いていました。倶知安町の雪の運搬車です。
道路脇には2mほどの雪の山があり、このままほおっておくわけにもいかず、除雪車や運搬車が忙しそうでした。
ニセコの近藤地域に別荘を持つY夫妻が今日はニセコ入りされる予定でしたが、多くの飛行機が運航中止になっていることもあり、とても来道はできないだろうと思っていましたが、福岡ー新千歳間の運航が決定したとかで、夕方、予定通り空港からニセコまでバスで来られることになりました。
自家用車が別荘に置いたままになっており、きっと動かすのが大変だろうと、夫と二人でYさんの別荘まで行ってみました。道路までの除雪は管理会社でされていましたが、車は予想通り、雪の中に埋まっていました。
大きな車なので埋まってしまった雪の除雪は大変でした。車の屋根の上には1m以上の積雪です。
日が暮れてしまってからやっと車を動かせるようになり、除雪された場所まで移動して屋根の上に乗った雪を取り除きました。バッテリーが正常だったのは幸運でした(#^.^#)。
18時、2台の車でニセコの道の駅(ビュープラザ）までY夫妻を迎えに行ったところ、とても感謝して下さいました。友達はお互いに助け合って、大事にしたいものです。
外は雪一色になり、お花は何も咲いていませんが、暖かい部屋の中では美しい花が咲いています。
数日前、息子から大きなシクラメンの植木鉢が届きました。届いた時はさすがに寒気に驚いたのか、花がしぼんでいましたが、やっと元気になりました。
真上からとアップで撮ってみました。
クリスマスも近づいてきましたので、ポインセチアの植木鉢を買ってきました。赤い色が素敵です。
玄関に咲いているシクラメンです。この時期になると毎年花を開いてくれ、玄関を明るくしてくれます。
昨日は朝から青空が広がり、久しぶりの美しい景色が広がっていました。
我が家の窓から見える景色です。雪の華が満開です。
アンヌプリも山頂まで見え始めました。スキー日和です！
羊蹄山を眺めながらのスキーです。
夫は軽快に滑っていました。
若者が猛スピードで滑ってきました。雪質もいいので、軽やかです。この日は2時間ほど滑って終了でした。
昨日の選挙では自民党の圧勝に終わりました。与党で全議席の2/3以上を占めてしまうと、これからの政治の不安感が募ってきます。
憲法改正が与党の思うままに実施されることでしょうし、アベノミクスが庶民のことを考えた政策とは思えません。ある程度の与野党のバランスがあってこそ、いい政治ができると思われます。
北海道では民主、共産が伸びているのをみると、かなり批判票が増えたのでしょう。これから政治と経済がどう変わっていくのか、しっかり見ていかなければならないと思います。
雪降る中、昨日は6回目のスキーをしました。さまざまなコンディションでの滑りを試してみた結果、これからのスキー板を以下のように選択して滑りたいと思っています。
今年新調したスキー板のSALOMONの15cmの幅広スキーは、少し重いので夫が使用しています。私は、同じく新調したカーボンファイバースキーの専門メーカーのGOODEの幅13cmのスキーで深雪スキーを楽しむことにしました。
とても軽いのですが、それほどバタバタとはしません。深雪を滑っても雪の重みを余り感じません。その上、普通のゲレンデも問題なく滑ることができることが分かりました。
昨年まで使用していた兼用のVECTOR GLIDEもそこそこ深雪を滑れますが、雪が重いと疲れ方が異なります。したがって、ゲレンデ専門で滑るときはVECTOR GLIDEを使用し、深雪にも行くことがある場合はGOODEのスキーを使用するのがよさそうです。
さあ！今日も良いお天気です。
雪が降りだす前までには我が家のシイタケのホダ木には、全く芽がついていませんでした。そこで、昨年と同様、ベランダ下の倉庫にホダ木を持ち運ぶことにしました。
すると、2，3週間ほど前からシイタケの小さな芽が出始め、見る見るうちににょきにょきとシイタケが育ってきました。この時期は湿度と気温がちょうどシイタケにあっているのでしょうか？
肉厚なので、ソテーやなべ物、焼きシイタケなど、うまみと香りを重宝しています。部屋の中に置いておくと立派な干しシイタケが出来上がります。ホダ木が20本近くあるので、しばらくは楽しめそうです。(#^.^#)
昨日は10時ごろから滑り始めましたが、次第に晴れ間が出てきました。
花園スキー場から花園第３リフト周辺までくっきりとコースが見えていました。
花園第3リフトを下りると、やはり外人のグループがかなり多いのに驚きます。リフトで隣に座った10歳の男の子に聞いてみると、「オーストラリアから友人や家族と一緒に初めて来たけれど、スキー場のコンディションはとてもいい。」と、話していました。
この日はニセコアンヌプリもくっきりと見えて、山頂付近の雪もかなり埋まってきたように思えます。まだ、最後の一人乗りリフトは動いていません。
夫は新調した幅広スキーにもかなり慣れてきたようで、快適に滑っていました。
ヒラフの3人乗りリフトを下りたあたりですが、まだ木々がだいぶ見えていました。
青空の下では樹氷がとても綺麗です。雪の柔らかい感触がわかるでしょうか？まだしばらくは雪が降り続くようです。
毎朝雪が降り積もって、階段の雪投げが大変です。雪がやむのを待ってこの日もスキー場へ出かけました。
スキー場へ行く途中の林が、雪の華の並木道になって綺麗です。
駐車場へ行くと、スキー場に連れてきた2匹の犬が楽しそうに駆け回っていました。
花園スキー場は特に外国人が多くて、子供たちのスキースクールで賑わっていました。
リフトで上って行く途中からまた雪が降り出して、雪で視界が良くありません。もちろんコースの整備も間に合っていないため、ほとんど未圧雪で深いところは膝まで雪があります。が、幅広スキーを履いていると、力が要らないため、割りに楽に滑ることができました。深雪の練習にもってこいのコースです。が、通常のスキーの人たちは雪が少し重いので、結構難儀されていました。
1時間ほど滑りましたが、ますます雪がひどくなりこの日は終了としました。
雪が降り続くと欠かせないのが連日の雪投げ作業です。
薔薇のアーチもいつの間にか高くなってしまいました。
我が家の階段は20段余りあり、踊り場が2か所あります。階段の雪を順に下におろしていくと、一番下は深い雪だまりになり、これが重くて・・・・
除雪車が来る前に車庫の直前は除雪しておかなければなりません。道路の除雪は朝早くやってくれますが、道路から車庫までの除雪車は10時頃にやってくるので、その前に車で出かける時は、自分たちで道路までの雪投げ作業をしなければなりません。
初めのうちは適度の運動になりますと言えますが、次第に負担が重く・・・・・70歳代の老夫婦には堪えます。
