1月6日、Yさんとの3日目のスキーでした。天気予報では晴れマークになっていましたが、あいにく雲が広がり強風が吹いていました。
ともかくHANA1リフトを上がってみると、動いているのはHANA2リフトまでで、HANA3は強風のため運航中止となっていました。かすかにリフトが見えていましたが、真っ白でアンヌプリの姿も見えていませんでした。
この日はHANA1リフト周辺のみ滑ることにしました。1時間余り経つと、青空が広がってきました。真っ白の滑らかな雪の上にダケカンバが枝を広げ、空の青さが対照的です。Yさんもスキーに慣れて快調に滑っていらっしゃいました。80歳です。
しかし、数分もすると強風で雪が舞い上がってしまいました。
2時間近く滑って、HANA1リフト前には長～い列が並び、スキーを終了することに・・・・スキー場から見たコンドミニアムとホテルは、どこか外国に行っているような感じでした。Yさんは今日の飛行機でお帰りになり、また来月ニセコ入りの予定です。
昨日はYさんとのスキー2日目でした。あいにく雲が多くて視界が悪い状況でした。
花園スキー場についてスキーを履いていると、外国人の男性に声をかけられました。オーストラリア人のIさんです。Iさんはご近所に大きな家を建てられて、家族みんなでニセコに住んでいらっしゃいましたが、子供たちの教育のことなどもあり、オーストラリアに帰国して時々ニセコ入りされていました。
スキー場にも近いため、冬のシーズンの間、昨年から家をスキー客などに貸して、来客のお世話をされています。人が良くて素敵な人です。近年1棟貸しでベッドルームが3、4室あるようなコンドミニアムなどは、一日50から100万円だとか・・・・
夫はキャノンの重いカメラを抱えて滑っていましたが、あいにく曇り空が広がって、木々にも雪が積もっていません。HANA2のリフトの上から何とか青空が出てきたときに写したのがこの写真です。結局お日様は現れませんでした・・・ 
上の写真はHANA3のリフト乗り場の建物で、下の写真はそこから見たHANA３の大斜面です。今日は１回だけここを滑り降りました。
今朝はお日様が出そうな感じになってきました。そろそろスキー場へ行かなければ・・・
昨朝はマイナス9度の冷え込み、雪がちらついていましたが、風もないので期待をしてスキー場へ出かけました。夫は今年初めての滑りで、友人のYさんは今季初めてのスキーでした。
駐車場はずっと後ろの方まで行って何とか場所を確保できましたが、満車状態でした。
HANA1リフトを上がってまず記念撮影。HANA３の方向をみると視界が悪いので、この周辺を滑ることにしました。数日間の雪でストロベリーコースのゲートがやっと開き、一番上の一人乗りリフトも稼働していました。
Yさんが初めてのため、まず初心者コースをゆったりと滑りました。作為屋からずっと雪が降っていましたので、圧雪がされてなく、どこのコースも10数センチの雪が積もっていて、いい感触ですべることができました。
ストロベリーコースのゲートが開いていたので、昨年楽しんだお散歩コースへ入ってみました。コース上にはブッシュが出ているところも多くて、まだコースがきちんと作られていないため漕ぎながらのお散歩になりました。
しかし木の上にはふんわりとした雪が積もっていて、雪深い感じを楽しめました。
やっとの思いで通常の広いコースに出ることができました。もう少し雪が降ればいいお散歩コースになることでしょう。
少々疲れましたので、HANA1CAFEでコーヒータイムをしました。周辺を見回すと外国人ばかりです。日本人jンは10％以下という感じです。
新しくできたレストランをYさんに見せてあげました。たくさんのメニューがありましたが、一番安いので「豚汁＆お結び1個」が1300円となっていました。ドリンクバーの方も賑わっていました。
孫たちは久しぶりの雪に大はしゃぎで、スキー疲れも無く家の前で雪と戯れていました。
我が家に宿泊する者の約束事があり、子供でも階段付近の雪投げ作業をすることになっていますので、せっせと雪を投げていました。
終わると同時につきはそり遊びです。まだ雪が少ないので、せっせと滑り台から自作です。
今度は雪合戦を始めました。そりを盾にして防衛しているよう・・・
孫たちが帰ってしまった翌朝、階段の下の雪だるまが寂しげでした・・・・・
代わって北九州からニセコ入りされていた友人のY夫人が3日から7日まで逗留されます。せっかく29日にニセコ入りされていたのに、視界が悪かったためまだ1回も滑っていないとか・・・今日から3人でばっちり滑ります(^_-)-☆。
1月2日、階段の雪投げ作業を済ませてから、長男とその子供たちと一緒にスキー場へ。今年の初滑りをしました。
HANA!リフトを下りたところでひとまず記念撮影です。夫は視界が悪いためお休みでした。二人の孫とは昨年も一緒に滑りましたが、1年間会わないでいるうちに二人とも背が高くなって成長しているのを感じました。
ゲレンデのコンディションはだいぶ良くなっていましたが、風が強く吹雪の状態で視界が悪いのが問題でした。フラフスキー場の1000mヒュッテの前で撮影。昨年の雪が多い時には、この鐘が楽に手でさわれるくらいに積もっていたのですが・・・・下の写真は「キリン」のような「ツル」のような気を見つけ撮影しました。
ランチタイムはキングのレストランの地下の休憩室で、中華チマキをいただきました。
帰る早々、孫たちは雪だるま作りを始めました。炭が無かったので木切れで目とボタンを付けて完成。子供は元気です！この日の夕食を食べ終わってから、札幌へ戻って行きました。4日には苫小牧からフェリーに乗って帰宅するようです。
2020年の元旦を迎えました。明けましておめでとうございます！本年もよろしくお願いいたします！
朝玄関前に出ると、大雪になっていました！雪は軽いのですが、一番多い雪でした。階段の上から順に落とすと、階段下にはかなり雪が積もりました( 一一)。
午後になって長男と孫二人が札幌からレンタカーでやってきました。横浜に住んでいる孫たちは雪が珍しいのか？すぐに階段の雪投げ作業をやってくれました。朝やったばかりなのにもう、だいぶ雪が積もっていたのです。
作業が終わると孫たちは雪が軽いとはしゃいでいましたが、そのうちにそり遊びを始めました。
しかし、今年の雪はまだ少なくて固まっていないので、なかなか滑りません・・・何とか雪を固めてやっと滑り始めました！子供達には寒さは関係が無いようです。
