今年も咲いてくれました!ピンクと白の「クレマチス」です。
こちらはピンクのクレマチスで、花付きもよくてたくさん咲いています。
ピンクのクレマチスの反対側からアーチを作っている白の「クレマチス」
今年は野ネズミの被害がありませんでした(^_-)-☆
今年も咲いてくれました!ピンクと白の「クレマチス」です。
こちらはピンクのクレマチスで、花付きもよくてたくさん咲いています。
ピンクのクレマチスの反対側からアーチを作っている白の「クレマチス」
今年は野ネズミの被害がありませんでした(^_-)-☆
昨日は北海道のあちこちで真夏日となり、気温が30度を超えたところもあるようでした。俱知安町は気温は低く28度でしたが、庭仕事をしていると汗が出てきます。
八重の「ヤマブキ」が、一か月くらい咲き続けています。
マメ科の黄色い花は「サーモプシス・カロリニアナ」のようです。エニシダと勘違いしていました。センダイハギと同類のようです。
ナデシコ科の「ムシトリビランジ」
赤紫色と紫色の「オダマキソウ」も首をかしげて咲いています。
ほとんどが多年草で、毎年咲いてくれるのは嬉しいことです。
街へ下りた時に庭に素敵な「芍薬」の花をが咲いているのを見つけました。
清らかな真っ白の花でした。日当たりが良い場所でしたので、もう咲いていたのです。
その脇に「ミヤコワスレ」の紫色の花が、もう咲いていました。一斉に空に向かって咲いていました。
青い空をバックに「石楠花」の花が綺麗でした。
これは我が家の植木鉢に咲いている「石楠花」です。今年はたくさんの花をつけてくれて、ありがとう!という感じです。
本当は花壇に植えたいのですが、ノネズミに襲われるの避けて植木鉢で育てています。
友人から「木灰はありますか?」という電話がありました。我が家では数日前まで薪ストーブを焚いていましたので、「たくさんありますからどうぞ!」と答えると、
友人にもらったという「蕨」を食べきれないほど持ってきていただきました。まだ青々としてとても柔らかそうです。木灰は蕨のあく抜きに使います。
大量にいただきましたので、半分は塩漬けにして保存することにしました。ご近所の友人にも配りました。残り半分はサッとゆでて木灰をくわえてあく抜きし、出ししょうゆにつけたり、きのこや人参と一緒に炊き込みご飯にしたりと、いろいろ楽しむことが出来ます。
カレーライスの付け合わせに、「ラッキョウ漬け」は欠かせませんので、今年も生のラッキョウを1㎏買ってきて、ラッキョウ漬けをしました。私は細くて小さなラッキョウが好きなのですが、なかなか細めのラッキョウが手に入りません・・・少し甘くするために、蜂蜜も加えました。
そろそろ梅酒もつける時期になります。
更に今の時期には珍しく、長万部まで取りに行ったという「ベビーホタテ」をたくさんいただきました。お味噌汁にするといい味になります。残りは友人にも分けてあげ、蒸かして身だけを取り出して、冷凍保存しました。サラダ、スープ、ソテー、スパゲティなどと楽しめます。
我が家のラズベリー畑に今年も大きな蕗が入りこんで育っていました。邪魔になる蕗を抜きながら、良さそうな蕗を採取して、夕食に蕨と一緒に煮物にしていただきました。細めのはごま油で炒めて、筋皮9ら風に味をつけると美味です。
柔らかい三つ葉も畑に入りこんでいるのを抜き取って、ゆでて鰹節とポン酢しょうゆで和えていただきました。
しばらくは食材を買うのが少なくなっています。
5月7日にやっとコロナワクチンの接種をしました。俱知安町では自分で予約をするのではなく、役場から日程を決められて連絡がありました。予約に時間がかからずにいい方法だと思いました。接種時は異常はなく、朝起きると患部周辺に強い痛みがあり、腕が上がりません( 一一)。TV体操は左腕を動かさずにしなければなりませんでしたが、熱はなく、翌朝にはだいぶ楽になりました。2回目は40%に熱が出ると言われていますので、ちょっと心配です・・・
空が青くしかも無風状態は思わぬ景色を見せてくれました。
羊蹄山の前に障害物が何もない状態の場所は、なかなかありません。すっきりとした姿を見せていました。
ニセコアンヌプリ側も稲が縦に植えられていて、からし菜の前景と共にいい景色でした。
ジャガイモの植え付けは2,3週間ほど前に終わっており、あちこちに芽が出ていますが、ここの畑は何が植えられるのでしょうか?ふくよかな畑が広がっていました。
前回の「羊蹄山と田んぼ」はお昼ごろの撮影でしたので、その翌日の早朝に同じ場所に出かけました。
朝の光を浴びて手前の欅のような大木の緑が輝いているのを期待しましたが、思うような色に見えていません。
それでも、晴れて風も無いため、羊蹄山の姿がくっきりと見えて、田んぼにその姿が映り込んでいました。
そろそろあちこちの田んぼでは田植えが終わったようです。
羊蹄山が見える場所に、大きな木がありました。枝ぶりがいいこの木の名前が良く分かりません。
目の前に羊蹄山が見えて、田んぼに映り込んでいました。
足元のタンポポの「綿毛」は今にも飛んでいきそうでした。綿毛は四方八方に飛んで子孫を反映させています。我が家の芝の中にもたくさんの綿毛が入りこんで、目の敵にしているのですが・・・・
毎年、年に2回リース作りをしています。今回は春バージョンで、4月末に雪の上に落ちている「ツタアジサイ」を拾ってきたものを使いました。
ご近所の主婦4人。皆、思い思いに作り上げました!どれもいいね!と、自己満足です。
リース作りが終わると、ティータイム。私が冷凍保存していたカボチャを使って、久しぶりに作った「カボチャケーキ」は、好評でした(^^♪
わが家から見たニセコアンヌプリ。
真っ白だった山肌も雪が解けて斑な山になってしまいました。
俱知安町へ下りて車の中から撮影したワイスの白馬。右側に上を向いて泳いでいる魚も居ます。もう初夏の訪れになったようです。
この花は何かご存じでしょうか?友人のNさんから花が咲いていると聞き、訪れてみました。
Nさん宅の裏山にひっそりと咲いている小さな「ベニバナイチャクソウ」です。林の中でここに適した場所に群生していますが、とても珍しい花で、移植はできないようです。
帰りに「百年の森」に立ち寄って、「オオバナノエンレイソウ」を探してみました。そろそろ終わりのようでしたが、まだかなり群生していました。石狩では開発が進んで消滅の危機に陥っていると聞いています。
この花は北大のシンボルマークになっている清らかな花です。開発とその周辺に生きている生物たちの生存との関りが無視できなくなっています。
6月2日の夕方、NHKで「空から見た初夏の北海道」という番組で、俱知安町の三島さんちの芝桜の紹介がありました。ブログでは毎年写真を紹介していますが、空撮の写真は珍しいと思い、TVの画面から写しました。
写真が少し青っぽくなり綺麗な色が出ていませんが、まだ8分咲き程度でしたが、年々広がって、俱知安町町民の憩いの場となっています。13年前から一人でコツコツと芝桜を植え始めて、今では4000㎡にも広がっているそうです。
以前三島さんとお話しした時に、北海道のあちこちに行って珍しい芝桜を買い求めたとおっしゃっていました。我が家の庭にも一部いただいたものがあります。