定年後の田舎暮らし

 定年後、神奈川県から北海道のニセコへ移住し、田舎暮らしを始めました。

碧空の下のスキー

2024-03-11 08:18:38 | スキー

 3月8日は朝から雲一つない青空になりました!碧空または蒼空と表わした方が良いかと思われます。

 晴天のスキー日和でしたが、新雪が無いのがやや不満・・・HANA3まで上ってみると、すでにニセコアンヌプリの山頂へ向かう列が伸びていましたが、一人乗りリフトには並んでいる人がいませんでした。そこで今季初めて一人乗りリフトで上に上がってみました。

 いつもは山頂付近に雲がかかりますが、この日はくっきりと見えていました。リフトを下りて下まで一気に滑り降りる予定でしたが、何と、リフトに乗る時、夫がストックをひっかけて大きく曲げてしまいました。ストック1本で滑ることになってしまい、急斜面を夫は恐る恐る横滑りで傾斜の低い地点まで滑りました。ストックを使用してないようで、タイミングを取るために使っているのです。

 リフト乗り場まで滑ってこの日は1時間以内で終了。雪原に動物の足跡が続き、その先に羊蹄山が!

 帰宅途中雪の壁に細いツララが何本も出来ていましたが、見えるかどうか?

 車庫の前に氷の造形が出来ていました。青空は午前中いっぱい続いていました。

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晴れた日の春スキー

2024-03-10 08:32:50 | スキー

3月6日、珍しく朝から青空が広がっていました。

 9時にHANAZONOスキー場へ行くと、ニセコアンヌプリの姿がくっきりと見え、コースはそれほど混んでいません。

 お天気も良いので一気にHANA3まで上がっていくと、すでに山頂目指す長い列が出来ていました。外国人のスキーウエアーには、奇抜なものが見られます。皆、晴れたスキー日和を楽しんでいるようです。

 反対側を見ると、羊蹄山も山頂まで見えていました。私達はこのコースをヒラフ側に滑って、KING第3リフトに乗って上に上がりました。

 リフトを下りると羊蹄山が目の前に見えて、皆思い思いに写真を撮っていました。

 HANA3コースを2回滑って1時間で下に滑り降りました。ダケカンバには雪は積もっていませんでしたが、青空が広がって真っ白い雪が柔らかそうでした。

 

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3月のスキー

2024-03-08 06:51:01 | スキー

 3月5日、階段の雪投げ作業を終えて、スキー場の方を見まわしたところ、太陽が出始めてお天気も期待されるので、スキー場へ。

 リフト前はそれほど混雑はしてなく、外人が6割という感じでしたが、スムースにリフトに乗れます。スキースクールの参加者も少なく、インストラクターが手持無沙汰のようでした。

 HANA1リフト脇を3回ほど滑り、最後にオフピステのストロベリーコースに入り、リフトの真下を滑るコースを滑ってみました。

 昨夜少し積雪があったため、それほど固くはありませんでしたが、コースは荒れていて急斜面もありました。何とか転ばずに滑り降りました。今年はふわふわのパウダースノーは、あまり経験していません( 一一)。

 HANAZONOの建物「308」もそれほど混雑していません。「308」というのは「海抜308m」であるという意味です。スキーやスノーボーのレンタルのお店や、カフェ、キッズの遊ぶコーナーもあります。この日も1時間で終了しました。

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春の柑橘類

2024-03-07 06:39:14 | 料理関連

 3月に入り暖かくなってくると、わが家には柑橘類がたくさん届いています。

先日届いた土佐文旦でピールを作りましたが、今度は文旦にデコポンの皮を混ぜて、マーマレードを作りました。

 パン食の時パンに載せて食べていますが、少しだけ苦みが残った甘さが良く合います。

 

 ご近所の友人に「デコポン」と「はるみ」をいただきました。右上が「セトカ」で、左上がデコポン、下二つが「はるみ」です。

 面白いことに「はるみ」は「せとか」と形が似ていますが、ひっくり返すと「デコポン」のようにおへそのような突起があります。甘くて果汁が多く、爽やかな味わいです。「清見」と「ポンカン」を交配したものらしく、同じ交配のデコポンと姉妹になると書かれており、デコポンのようなおへそがある理由が分かりました。

 さらに広島県に住んでいる義妹から「紅八朔」が届きました。今まで「八朔」は食べたことがありましたが、「紅八朔」は初めてで、酸味が強い「八朔」よりも酸味は少なく赤みがかっていて甘みがあり、果汁も多くて外皮も内皮も剥きやすい柑橘類です。

 それにしても日本はどうしてこんなに多くの柑橘類が生産されているのでしょう?研究熱心な研究者や農家が多いためでしょう。

 薪ストーブを使用している今の時期に、ピールやマーマレードをもっと作らなければなりません。

 

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一面の冬景色

2024-03-06 06:47:55 | 別荘周辺

 更に2日間、雪がどっさりと降りました。春のようなお天気が続いていましたので、一面の冬景色に逆戻りです。スキー場は喜んでいると思われますが、視界が悪くスキーに出かける気にはなりません・・・

 窓から外を眺めると畑の上には雪がどっさり・・・雪解けはまだまだという感じです。

 薔薇のアーチの上にも高く雪が積もりました。しばらく免れていた階段の雪投げ作業も、どっさりとありました( 一一)。

   

 屋根からの落雪と積雪で、夫はブルドーザーのフル稼働です。ブルがあるからいいものの、手作業でしたら大変なところです。

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小鳥達の来訪4)

2024-03-05 06:52:07 | 小鳥達

 小鳥達の中で一番敏感なのは「スズメ」で、窓に少し近づいただけでもサッと集団で逃げてしまいます。従って窓のカーテンを半分下したり、布を窓に掛けたり、カメラの穴を開けたりして工夫しながら撮影しています。

 シジュウカラは最近2羽やってきます。

 やはり可愛いのは「ハシブトカラ」で、たくさん写真を撮ってしまいました。

  「ゴジュウカラ」は、小さな小鳥達を追い払いながら餌を食べています。雪が降ると餌が埋まってしまい、食べにくそうです。

 

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小鳥達の来訪3)雀

2024-03-04 07:15:13 | 小鳥達

 雪が降ると餌を探せなくなってしまうのか?小鳥達がたくさん集まってきます。我が家のベランダは屋根付きなので、周辺のツルウメモドキの枝などに留まって、様子を見ています。
 

 横一列に並んで餌を待っています。

 愛くるしい雀達です。

 

 

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冬に逆戻り

2024-03-03 06:49:27 | 別荘周辺

 この1週間暖かな日が続いて階段の雪もすっかり解けてしまっていました。が、昨朝の気温は-10℃、積雪15㎝でした。

 階段の雪投げ作業を久しぶりにさせられました( 一一)。柔らかな雪ですが、風もあり視界が悪くスキーには出かける気がしません・・・

 何時も見なれた景色ですが、すっかり冬に逆戻りしてしまいました。簡単には春は訪れそうにはありません・・・

 

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2月末のスキー

2024-03-02 06:58:16 | スキー

 2月29日、雪は降っていませんでしたが、青空が見えてきましたので10日ぶりにスキーに出かけました。

 一気にHANA3リフトを上がってみると、山頂へ向かう列がこの日も続いていました。若い人達は元気です。

 羊蹄山を見ると、生憎山頂は雲の中でした。まずひらふスキー場を下ってKINGの4人乗りリフトへ。半月ほど前に比べると、だいぶ人の数も減ってきたようですが、6割以上はまだ外国人でした。

 HANA3を2回滑ってみましたが、雪が降っていないので雪面は固く、エッジがあまり効かなくて苦労しました。HANA1リフトを下りた所から少し急な斜面があります。

 HANA1まで滑り降りてニセコアンヌプリ方面を撮影。帰る頃には雲が湧き出てきました。最近は1時間の滑りで十分です。

 *今朝の気温は-10℃、雪が積もって久しぶりの雪投げ作業に精を出しました。

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