コハクチョウ達は私達に慣れてきたのか?あまり気にしなくなって動き出しました。
群れを成したコハクチョウは次第に高く上がり、寿都の磯谷高原の風車よりも高く舞い上がっていました。
帰宅途中、田んぼのあぜ道に「フキノトウ」がたくさん顔を出していました。今年初めて見るので、手でちぎって持ち帰り、てんぷらにしてみようと思っています。
コハクチョウ達は私達に慣れてきたのか?あまり気にしなくなって動き出しました。
群れを成したコハクチョウは次第に高く上がり、寿都の磯谷高原の風車よりも高く舞い上がっていました。
帰宅途中、田んぼのあぜ道に「フキノトウ」がたくさん顔を出していました。今年初めて見るので、手でちぎって持ち帰り、てんぷらにしてみようと思っています。
少し海よりの方へ移動してみると、
かなり雪が解けた水田の中で、群れが集まって騒ぎ立てているようです。きょろきょろと周りを見たりして、飛び準備をしているのでしょうか?
3月26日は朝から良く晴れた日になりました。雪解けがどんどん進んできましたので、春を探しながらあちこちドライブしました。
まず、いつもアンヌプリスキー場のナイターなどのイルミネーションが良く見えていた場所まで行き、春のニセコアンヌプリとスキー場を撮影しました。ヒラフスキー場が良く見えて、右下のホテル街の上方にリフトが連なっていました。スキーは5月の連休までできますので、まだまだ十分な積雪になっています。2月にイタリアスキーに出かけた友人は、雪が少なくて上手く滑れなかった・・・と、ぼやいていました。
ここはニセコビレッジのスキー場です。アンヌプリの南峰に向かって、リフトが伸びています。
反対側の羊蹄山を見ると、例年よりは雪が少ない感じです。手前の雪原に動物の足跡が見え、林の木々は「根開け」になっていました。
羊蹄山山頂付近は吹雪いている様子が見られ、望遠レンズで眺めた山肌は、厳しい状態になっていました。いつも俱知安町から眺めている山容とは異なり、ニセコ町に近いここから見ると、大きな穴が連なって開いており、これは昔の噴火口のようです。