現代の虚無僧一路の日記

現代の世を虚無僧で生きる一路の日記。歴史、社会、時事問題を考える

タモリの名言

2020-02-17 08:43:16 | 虚無僧日記

まあ、私も結構活躍してるみたいですけども
宇宙から見たらもうどうでもいいですね
 
人見知りじゃない奴は面白くない
僕はね、根本は人見知りなんですよ・・・
意外と人見知り。
毎日苦しいんだよ・・・

初対面の人と上手く話す秘訣なんて無いんです。
 
心構えとしては、初対面と思わない事じゃ
ないですかねえ。

今はね、友達を作ろう作ろうって言い過ぎるよ。
友達なんかいなくていいんだよ
 

フムフム、林 修 先生もそう言っていた。

東大生は友達作らない。足引っ張られるだけと

 

仕事も何でも反省はしない
反省ばかりしてるとバカバカしくて
これから先やっていけない
過去を振り返らない
 
好きな言葉は「 適当 」
コツはね、「張り切らない」こと
今の世の中「頑張れ」って言い過ぎ
  
ハングリー精神なんて邪魔
この世界ハングリー精神じゃダメ。
 
他人に期待などしなければ、
つまらないことで感情的にならずにすむ。
 
そうすれば人間関係に波風も立たなくなり、
円満にだれとでも付き合える
 

(このへんも、私も同意見)

 

男は女から質問されると、
解決方法を考えなければ
いけないと思うんだけど、
女はそれをどうでもいいと
思ってるんだよね。

(「妻のトリセツ」でもそう書いてある。

 「聞いてもらいたかっただけ」と )
 
話すことによって
人間関係を確認してるだけなんだよ
 
名言は好きです。
でも、名言を言おうとする人は嫌いです
 

(わかるわかる。名言を口にしても、相手に響かない)
 
- タモリさん -
 

 


武田信玄の名言

2020-02-16 23:09:45 | 虚無僧日記

 

 

【 名将のリーダー論!武田信玄の名言 】
 
1自分のしたいことより、嫌なことを先にせよ。
 この心構えさえあれば、道の途中で挫折したり、
   身を滅ぼしたりするようなことはないはずだ
 
2組織はまず管理者が自分を管理せよ
 
3信頼してこそ人は尽くしてくれる
 
4大将たる者は、家臣に慈悲の心をもって
 接することが、最も重要である

5情けは人の心をつなぐ事が出来る。
 人は城、人は石垣、人は堀、
 情けは味方、仇は敵なり
 

負けるはずのない戦いに負け、
 亡ぶはずのない家が滅ぶのを、
 人はみな天命と言うが
 自分は天命とは思わない。
 すべてやり方が良くなかったためだ
 
7一生懸命だと知恵が出る、
 中途半端だと愚痴が出る、
 いい加減だと言い訳が出る
 
- 武田信玄 -
 
 

 


片岡鶴太郎の名言

2020-02-16 22:56:31 | 虚無僧日記

【 魂が求めるままに生きる! 】
 
1心が貧しいと、人を責めたくなる。
 心が卑しいと、人の欠点ばかり見えてくる。
 心豊かになると、人のいいところが見えてくる。
 
2良く働いたものは良く寝れる、
 良く生きた者は良く死ねる
 
3若くても人の褒め称えが
 できる人は、人の上に立てる。
 
4くよくよ悩むのは、全然構わない。
 悩むのはよい方向へ変われるチャンスだと
 思うから。
 でも、悩みをいつまでも引きずってはいけない。
 とことん悩んだら、行動に移す。
 
 これだと思ったら、突き進んで、掘り下げる。
 道はその先にきっとひらけていくんじゃないかな。
 
5人生にリハーサルはない。全てが本番。
 

お笑いも、役者も、絵も、ヨーガも、
 尊敬する人を見て、モノマネから入ります。
 
 
7常に求めているのは、魂が歓喜している状態。
 それ以外のことはしたくない。
 
 
8くよくよ悩んでいる時間はない。
 魂が納得できる生き方をしたい。
 
 - 片岡鶴太郎 -
 
 
 


「バカボン」って「お釈迦様」のことだった?

2020-02-16 12:03:46 | 虚無僧日記

赤塚不二夫の人気マンガ「天才バカボン」。                                                          「バカボン」の由来は「バカなボンボン(男の子)」かと
思っていたが、実は、なんと「バカボン」とは
仏教用語で、梵語の「薄伽梵」(ばぎゃぼん)。
「仏(釈迦)、仙人や貴人の称号」だそうだ。

サンスクリット語の“Bhagavad(ヴァガバッド)”に
「薄伽梵」と漢字を充て、「ばかぼん」。

「ばか」は「幸運」。「ぼん」は「持つ」という意味があり、
「幸運を持つ人」。

そこからさらに「覚れる者・尊敬される人」という意味に
使われ、「世尊」=“Buddha(ブッダ)”、つまり「お釈迦様」
のこととなる。


「バカボンのパパ」の口癖「これでいいのだぁ~」は
赤塚不二夫の仏教哲学の発露といえるのだぁ~。

「朝起き会」での学びも 「現実大肯定」。                                                            芸術祭で入賞できなかったのも、宝くじ当たらなかった                                            のも、これでいいのだぁぁぁ。

 


ボロ と ナラダッタ

2020-02-16 12:03:01 | 虚無僧日記

ホームレスは一頃より激減している。以前は、割合まともな服装で、昼は働きに出、夜は露宿している人が多かった。
働く気のある人は、名古屋市が仮設住宅を建て、収容して、再起の支援をしてきた結果、ホームレスが 少なくなったようだ。

今、名鉄名古屋駅前にいるのは、髪も髭もぼうぼう。ぼろぼろ、の毛布にくるまった乞食。だが、物乞いをしない。

どうやって食べているのか、トイレはどうしているのか 不思議だ。

虚無僧は、室町時代「暮露(ぼろ)」とか「ぼろぼろ」「ぼろんじ」などと呼ばれていた。
そして、薦(こも)を敷いて野宿するから「薦僧(こもそう)」とも呼ばれた。そんな「ぼろ」の生態に私は関心がある。私の“ 行く末 ”じゃ。


手塚治虫の『ブッダ』第11巻、第9章に登場してくる「ナラダッタ(「オナラダッタ」かな?)という修行僧。衣服もまとわず、言葉も発せず、目もつぶれ、四つんばいになって地を這い、病気になっても、釈迦の差し出す薬も受けず、
ただ「自然にまかせて、死ぬときがくれば 死ねばよろしい」の生き様を貫いた。その姿に、仏陀(釈迦)は「私など到底及ばぬ立派な人だ」と感動する。

私も、この「ナラダッタ」の話には、一番 感動した。日本の朝廷が、仏教に帰依して開いた都は「奈良」だった。
原始人が、音楽に目覚めたのは、おそらく「おならだった」ろう。空気を送って、物を振動させることで、音が出ることを知ったのだ。(私の珍説)


「敵がいる」

2020-02-16 12:00:20 | 心の問題

小話
「お~い、小遣いくれよ、男は外に出たら7人の敵がいるんだからな」
「なに言ってんのよ、7人の敵と私一人、どっちが怖いと思ってんの!」

「朝日新聞」デジタルのシリーズ「敵がいる」の記事が結構面白かった。

1.「在日攻撃 牙をむく言葉」(4/28)
2.「北朝鮮 触れられぬ空気」 (4/29)
3.「沖縄攻撃 ゆがみ増幅」 (4/30)
4.「監視強まる生活保護」 (5/ 1)
5.「加害者を潰せ 正義暴走」(5/ 2)

最近の世相は「すぐキレル」。韓国や中国との確執。
本土と沖縄の意識の差。生活保護世帯に向けられる
監視の目。そして、何か事が起きれば、「訴えてやるぅぅ!」。
ネットでの誹謗中傷、袋叩き、いじめは 度を越えて、
「集団ヒステリー」になっている。

「戦後」が「太平洋戦争前」の状況に似てきたとも。
平和が長引けば、みな飽きてきて刺激を求めるものなのか。
刺激=ストレスが無いと早く死ぬ。「適度のストレスは必要」とも。








テクムセの呪い

2020-02-16 03:59:42 | 地球人類の問題

テクムセの呪い(Tecumseh's curse)とは?
アメリカの歴代大統領のうち、1840年から 20で割り切れる年に
選出された大統領は、在職中か、退任後すぐに死んでいることから、
「インディアンの呪い」と噂されるもの。

1811年にティピカヌーの戦いでハリソンに殺された
インディアンの酋長「テクムセの呪い」といわれる。
ハリソンはその後1820年に大統領になったが、翌年
肺炎で亡くなった。

「呪い」?で亡くなった大統領

1840年 - ウィリアム・H・ハリソン、1841年4月4日に肺炎で死去。
1860年 - エイブラハム・リンカーン、1865年4月14日に暗殺された。
1880年 - ジェームズ・ガーフィールド、1881年7月2日に暗殺された。
1900年 - ウィリアム・マッキンリー、1901年9月14日に暗殺された。
1920年 - ウオレン・G・ハーディング、1923年8月2日に心臓発作で死去。
1940年 - フランクリン・ルーズベルト、1945年4月12日に脳溢血で死去。
1960年 - ジョン・F・ケネディ 、   1963年11月22日に暗殺された。
1980年 - ロナルド・レーガン、1981年3月30日に暗殺未遂、退任15年後の2004年死去。
2000年 - ジョージ・W・ブッシュ、いくつか事故があったが任期満了、存命中。

ロナルド・レーガンは1980年に選出されたが、直後の1981年3月30日に
暗殺未遂に遭った。

2000年に選出されたジョージ・W・ブッシュも、2期目の2005年5月10日に
グルジアで演説中に手投げ弾を投げ込まれた。

ということは、ケネディが7人目の犠牲者。私の先祖も側室「お紋」の
呪いで 「7代に渡って長男は早世する」と伝えられた。呪いは
「7代」続き、8代目で切れるようだ。

仏教では「お寺を造営すると、その徳は7代に及ぶ」などとも言われます。
7代、約150年が区切りのようですな。


男には7人の敵、女には14人もの敵

2020-02-16 03:59:00 | 社会問題

「男は家庭の外に出ると、7人の敵がいる」というのは、
「7人も敵がいるから、覚悟して、緊張感をもって働け」とう
意味で使うのではないらしい。「外では7人の敵と戦っているの
だから、せめて家庭ではと、だらけきって、家事も手伝わない」
そんな男性の言い訳に使われるのだそうです。

そんな情け無い男性に対して「女性には11人もの敵がいる」と
アドバイス。(ライター:松田英雄のつぶやき)から

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働く女性に敵は多いのですが、それは、新入社員の時から
始まります。

①先輩の女性社員から 仕事を教わることになるのですが、
 彼氏ともマンネリな先輩達は 心も体もささくれ出した年齢。
 お茶の入れ方、コピーのとり方、電話の取り次ぎ方から、
 何から何まで意地悪く指摘するのです。

②やっと仕事に慣れてくると、次は職場の「お局(つぼね)様」の
 登場です。おまけに独身だったりすると、私生活もジロジロと
 観察され、重箱の隅をつっつくような いやみを浴びせられます。

③やっと自分が中堅になると、次は女の上司に目を付けられます。
 キャリアを目指す、独身でワンマンで、男っ気のない生活を
 しているために、言うこともやることも きつくて強くて、
 ストレス発散に八つ当たりをされます。

悲鳴を上げたくなる日々・・・。

④そして毎年入ってくる新入社員の女の子たちだって
 油断できません。親切にしてあげても、「おせっかいだ」と
 言われたり、若者特有の生意気さで恩を仇で返されること
 だってあります。
 
「叱っても『気にしてませんから』と気づかわれ」(第一生命『さら川』)

⑤強い絆で結ばれていたはずの同僚たちだって、仕事や私生活の
 事情で心がすさみ、いつの間にか 影で悪口を言ったり言われていたり・・・。
 友達だったはずなのに、痛くない腹の探り合いをしながらの
 付き合い方になります。

⑥何よりも恐ろしいのは、気が付いた時に自分がそんな「非モテ女」に
 なってしまっているという罠が潜んでいることです。
 恋愛や仕事に行き詰ると、心がささくれだって、新入社員に
 意地悪をしたり、同僚の陰口をささやいたり、いつの間にか
 心が醜くゆがんで、自分が嫌な女になってしまう可能性が
 あるのです。自分の心とも戦いです。

あれれ、6人だけじゃん。残りは男性の同僚、先輩、上司、そして
商売敵(かたき)、クレーマーですか。 これで「11人の刺客」。
足元救われて「失脚」しませんように、ご用心ご用心。


独立して起業家に三人の女の敵

2020-02-16 03:58:15 | 心の問題

「半導体新聞の記者」という「泉谷渉」氏の記事から。

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大企業のサラリーマンだった飯塚哲哉氏(現ザインエレクトロニクス社長)。
独立して「ベンチャー企業」を起こそうとして、まず三人の女性と
戦わなければならなかった。

飯塚氏は、東芝の半導体技術部門のトップという要職にありながら、
ファブレス半導体ベンチャーを起こし、ひとつの歴史を作った人物。

会社を辞めてベンチャーを起こそうとすると、まず、近く結婚を控えた
娘さんが反対する。

「私は有名な電機メーカーの部長の娘として、晴れの結婚式に望むのよ。
わけのわからないベンチャー企業の娘として嫁にいくのは屈辱よ。
お父さん、お願いだから会社を辞めないでちょうだい」

次ぎに奥さんも、
「私は安定して成長株の大手電機メーカーに勤めるエリートと
結婚したのです。部長にまで上りつめてくれたのに、それを捨てて、
わけのわからない中小企業のオヤジになるなんてとんでもない」

そして母親からも強烈パンチ。
「爪をともすように節約をして、3度の食事も切り詰めながら、
塾に通わせたのは何のため。東大を出て、有名会社に入って、
出世もして、これからの親孝行を期待していたのに、裏切りだわ」

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ぎゃはははは。よく判ります。大手?保険会社を退職して虚無僧に
なった私。まずは妻から「三行半(みくだりはん)=離婚届」。

娘は、「父親の職業が『虚無僧』なんて 恥ずかしくて紹介できない」と、
結婚式にも呼んでくれませんでした。

そして母親。「慶応まで出したのに、親の遺言だと思って、頼むから
やめてくれ」と。NHKの取材を受けて、全国放送で流れると
なった時、NHKにまで電話をして「放送中止」を訴えた母でした。


そこで、またまた「きみまろ」のギャグ

「次男坊よ。おまえはね、私のオッパイをチュッチュ チュッチュと
吸って大きくなったのよ。それが今、あんな嫁のオッパイを 毎晩毎晩
吸っているなんて。ゆるせない。あれはなんだったの、リハーサル?
これ、オッパイじゃない、しっぱい(失敗)」。