午前6時の気温はプラス1度。天候は晴れ。ニセコアンヌプリは写真のように朝焼けに染まっておりまする。
そんなことで、きのうに引き続き、北海道は台風とはほぼ無縁の穏やかな朝じゃ。
今日も良い天気になりそうです。
本州方面では首都圏などで被害が出ておるようで、お見舞いを申し上げます。
それにしてもですが、ご当地はなんとかプラスの気温ですが、この秋一番の冷え込み。
まだ10月だってのに、薪ストーブがガンガン燃えております。
この冷え込みは、台風の影響で寒気が流れ込んできておるからだそうな。
あすからは本来の10月の気温に戻りそうですがね。
さて、
ビックリ仰天したニュースは、なんといってもイスラム国に参加しようという26歳の北大生ら、複数の若者がいるってこと。
この学生は「シリアに渡航し、イスラム国に加わり戦闘員として働くつもりだった」としておるそうな。
渡航を持ちかけるなど、若者をリクルートする人間がいるってのも驚きでござる。
また今回は「私戦予備・陰謀罪」という法律で逮捕されたそうだけど、こんな法律があるってのも知りませなんだ。
なんでも「外国に対して私的な戦闘を企てる」ことなどを禁じた法律だそうな。
ちょと古いけど「100へぇ」なのでござる。
一方、毎日新聞によると、フランスでは中流家庭の若い女性や富裕層までがイスラム国に参加しておるとか。
「仏政府は14日、外国人も含めた仏在住者約930人がシリアとイラクの過激派の戦闘に関与したと公表。4月時点の500人からほぼ倍増し、今も約350人が現地に滞在し、女性約60人が含まれているという」。
また「以前は社会的、家庭的に恵まれない若者だった。今は、中流・富裕層の出身者が参加している。過激化する時間は以前より短くなり、信仰心の薄い若者を数週間で変えてしまう」そうな。
イスラム国のプロパガンダが功を奏しておるようで、まことに不気味でござる。
話はゴロンと変わりますが、今週号の週刊現代は安倍総理に「腹違いの弟」がいたとのスクープ。ジャーナリストの松田賢弥さんの渾身の記事でござる。
記事によるとこの男性は大学で教鞭をとる30代だそうな。
詳しくは記事をお読みいただきたいけど、政治家や権力者というのは、なにからなにまで丸裸にされるのですなぁ。
一般人で良かったわ!! と思う朝のなのでした。
そんなきょうは、これから我が家のシステムキッチンがリニューアルされるのです。
約20年使ってきたキッチン、どこがどう傷んだというわけでもないのですが、新しいものに取り替えることにしたのです。
大枚叩いてリニューアルするわけですが、理由の一つは長々と使ってきた「食洗機」がとうとう壊れたこと。
新しいものはたいていキッチンに組み込み式というので、「エイヤッ!」と交換することにいたしました。
キッチンがどんなふうに変わるのか、お楽しみでもあるのです。