おぢのニセコ山暮らし

山暮らしと世間のあれこれを書き綴ります

エボラ出血熱とニセコ

2014年10月15日 | Weblog

 

寝坊いたしました。

午前7時の気温はプラス2度。晴れの良い天気です。

台風一過、秋はずんずん深まる気配で、木々も葉がパラパラと落ちて、なんだか寂しい。

加えておぢの頭髪も、かつて黒々としておりましたけど、ずんずん減っていまや風前のともしび状態でござる。

かつては紅顔の美少年でしたけど、いまや睾丸までもさっぱり状態? のじーさんなのでござる。

そこらへん、かなり寂しいなぁ、、、

ところで、NHKニュースによると「イギリスでバイキングの財宝発見か」と話題になっておるそうな。

教会の地下から銀のブローチや指輪、十字架など100点を超える財宝がザックザクというから、なんだか楽しい。

国立博物館は中世ヨーロッパで活躍しておったバイキングの財宝と見ておるそうな。

面白いのは「金属の探索を愛好する男性が深さ60センチほどの所に金属の物体が大量に埋まっているのを発見」したあたり。

「金属探索を愛好する人」って、そんな趣味の人がいるんだねぇ。

世の中面白いです。

新大陸の北海道ではどもこもならんけど、本州の旧家やお寺の床下で金属探知機を使えば、大判小判がザックザク、ってことになるかもしらん。

なんだかニッポンでも急に金属探知機が売れるような気がしてきましたです。

鉄道ファンには、写真を撮るのが専門の「撮り鉄」がいて、乗車専門の「乗り鉄」がいる。

そんなことで、金属探索専門の「キンサク」がいてもいいんでないの。

もっともキンサクでは「金策」に通じる感じでちょいとしょぼい。

金属探索「キンタン」はどうだ? 

これもキンタマに通じる感じか? これまたよろしくないかもしれんなぁ。

ま、どうでもよろしいですけどね!!

さて、

アメリカでエボラ出血熱による死者が出ておる。

しかも死亡した患者を担当した女性看護師もエボラに感染したというから穏やかでない。

アメリカで感染が広がれば、ニッポンへやって来る可能性は一段と高まる。

間もなく冬がやってきますが、冬のご当地には、オーストラリアをはじめアメリカ、ヨーロッパからスキーヤー、スノーボーダーがわんさかやって来る。

アメリカでエボラ出血熱が流行することにでもなれば、ご当地は東京や大阪といった大都市と似たりゴンベのリスクを抱える。

ここはなんとかアメリカの保健当局にエボラを抑え込んでいただかないことには、おぢもハニーさんも安心して暮らせません。

こんな田舎町でも人々が世界中からやって来るってことで、この病気の感染拡大はたいそう危惧されるのです。

心配だなぁ、、、