午前6時の気温はマイナス9度、いきなり厳しい寒さです。
雪は相変わらず降ってはおりません。今年は雪が遅いようで、ちょいとホッとしたりもするおぢでござる。
Eテレ朝の体操を終えて、ようやく明るくなってまいりました。
体調良好のおぢ、朝はいつもたいした忙しい。
まずは薪ストーブに火を入れるため、薪を床下から運んでくるのです。
でもって、火が付いたらこんどは、一日中稼動しておる空気清浄器に加湿用の水をどぼどぼと入れる。
その際、丸一日動かしっぱなしですから、加湿器内部がぬるぬるになったりしておるので、これをきれいに清掃。
それからニャンコさまにご飯を差し上げ、ニャンコさまのご機嫌をうかがい、トイレ掃除して、ようやくEテレ体操するのでござる。
そんなことで、なんだかんだ朝からよく働くじーさんなのでござる。
そんなこんなのきのうは、
お天気もよく、暖かだったこともあって、ハニさーんと最後の冬の準備をいたしました。
まずは窓拭き。
自分で設計しておっていうのもなんですが、北国の家にしては窓がでかくてやたらに多いのが我が家なのです。
北欧の2重窓で、これが10面ほどあって、ハニーさんと二人してピカピカにいたしました。
なにせ、春以降まったく手を付けておらんかったので、一度雑巾で水拭きしてからってことで結構しんどかった。
都会ならともかく、ご当地のような山の中では虫やら何やらのおかげで、窓はたいそう汚れるのです。
でも延々と放置プレーなんだなぁ、、、
窓拭きといえば、水滴を吸い込んでくれるケルヒャーの窓拭き機があるけど、あれってどうなんだろ???
使っておる方がいたら、ご意見伺いたいですぅ~
さて、
京都で夫やら愛人やらを、青酸化合物を使って次々殺したのではないかという事件でござる。
まずは夫でござる。
結婚相談所で知り合って、わずか1か月前に結婚してあっという間に死亡しておる。
でもって、結婚したばかりにもかかわらず、さらに別の結婚相談所に登録しておったというから、この女なんだか凄い。
これまでこの女の周辺では、愛人やら夫やらが次々死亡しておるとか。
ふつー4回結婚して、4回とも死別なんてことはないわけで、ひたすら怪しいバーさんなのでござる。
週刊現代ネット版によると、この筧(かけひ)「千佐子と結婚したり交際したりしていたパートナー10人以上が、『怪死』を遂げている。これが偶然であるはずはないと、捜査を一気に拡大することになった」(京都府警捜査関係者)とか。
10人が怪死って、これがホントに殺人事件ならニッポンの事件史に残る大事件でござる。
「最初の夫とは20年以上連れ添ったが、’94年に死別。近所の住民によると、『寝ている間に死んでしまった』と千佐子は語っていたという」。
「二人目の夫と出会ったのは、’04年頃。兵庫県西宮市で薬局を営む男性で、11歳上だった。そして、その男性も結婚からわずか2年後、69歳で亡くなった。死因は脳梗塞とされた」
この二人目の男性が薬局を営んでいたあたり、どう考えても怪しいわなぁ。
薬局なら青酸カリなんかごっちゃりありそうだ。
これを使って次々と…
てなシナリオを、警察でなくても書いちゃうわけで、今後の展開まことに興味深いことになってます。
でもって、きのうTV朝日モーニングバードでも放送しておりましたけど、結婚相談所に登録する女性が多いのだそうな。
ビックリですけど、登録しておる方の9割が女性だそうな。
相手に対する希望は「家があって、子どもがいなくて、おカネがある」だそうな。
ハナっからおカネ残してトットと死んでくれって感じでござる。
世間はこんな女ばかりではない、なかにはちゃんとしたお方もいるでしょうけどね。
放送によると、知り合うなり女性に「50万円を手渡した」ケースや「翌日結婚」といったケース?もあるとか。
なんだか怖い世の中になって来ております。
それもこれも格差社会が進んでおるからか?
保険金殺人事件は数多くあるわけですが、10人となるとなかなかない。
京都の千佐子容疑者、稀代の殺人鬼となるのかどうか、成り行き大注目じゃ!!