おぢのニセコ山暮らし

山暮らしと世間のあれこれを書き綴ります

HIV感染の男が女性を次々レイプ

2014年11月29日 | Weblog

 

午前6時の気温はプラス1度。

まだ真っ暗でござる。雪がないと、暗くて寂しい朝なのです。

雪かきがないのは嬉しいわけですが、こう暗いのもねぇ、、、

写真は7時を過ぎて撮ったもの。

週明けには寒気がやって来るようですから、ようやく雪の季節になるのでしょう。

だけど、よくよく思い出してみると、年によっては12月いっぱいスキーができないシーズンもあったような…

今年はそんな暖冬でも、なんとな~く嬉しいのですけど、どうなるんだろ???

さて、

週刊現代によると、新聞もテレビも報道しない前代未聞のレイプ事件があったそうな。

どんな事件かというと「エイズに感染した男が、これを告知されたあとで5人の女性を次々レイプした」というから恐ろしいのです。

新聞テレビがほとんど報じなかったのは「あまりにショッキングで扱えなかった」からだそうだ。

だからといって、報道しないというのはどうなのか?

男が横浜で犯行に及んだのは2012年7月から4ヶ月の間。

そしてこの男が逮捕されたあと、警察から被害者女性に「逮捕後にHIVに感染していることが判りました」と連絡が来たのだという。

被害者のショックは察して余りある。

レイプだけでもショックなのに、もしHIVに感染させられておったとしたら…

幸い5人とも感染していなかったそうで、大変な不幸ではありますが、感染しなかったのは幸いでした。

男の判決は今月14日に出され、懲役23年の実刑判決だったそうだ。

死刑反対論者のおぢですが、もし被害者女性がHIV感染しておったら、こういう輩にこそ死刑判決が下されるべきだと思うね。

今回の犯行は、奥さんとの離婚直後のことだそうな。その奥さんもHIVに感染しておったという。

そして、被害者がHIVに感染してもかまわないという考えで男は犯行に及んだそうな。

この男は72歳で出所する。ニッポンにおける性犯罪の再犯率は約50%だ。

もし「終身刑」ってもんがあれば、この男を一生刑務所に置いておけるのですが、出てきてからまたまた事件を起こす可能性もないわけではない。

再三書いてますけど、我がニッポン国では無期懲役といっても15年ほどで仮釈放されるケースもある。

15年で出所できる無期懲役の次が死刑って、少しおかしくはないか?

とにもかくにも、一生刑務所から出てくることのない終身刑、この国にも必要だと思うけど、どうよそのあたり???