侍ジャパンの皆さん、お疲れさまでした。
そして、ありがとうございました。
前回に続きベスト4まで到達。
私の感覚では、
代表が多くのファンに拍手で迎えられるか、
非難されるかの分かれ目がベスト4で、
後は、プレゼント、お祭り状態かなと。
サッカーで言うなら、分かれ目が
ワールドカップ・ベスト16でしょうか。
だけど今回の大会を見ると
メジャーリーグの選手の参加が増えたことで
全体的にチーム力が上がっていて
どのチームもベスト4に残っても
おかしくない印象を受けました。
そんな中、バリバリのメジャーリーガーでもある
他国の打者のあの迫力満点のスイング・スピードに
代表の重圧を背負いながらも
臆することなく勝負を挑んだ投手陣には
本当に頭が下がります。カッコ良かったです。
清水寺に向かう壁に貼られていた言葉。
「勝利はよく 忍ぶものに帰す」
日本プロ野球のこれからの発展を祈りつつ
今日の決勝戦を楽しみたいと思います。