心の扉 神戸カウンセリング花時計

心理療法や催眠療法、ストレス解消や悩み等メンタルに関するもの、そして日常の出来事を自由気ままに掲載します。

般若心経

2013年05月15日 | ライフ


先月、小さい頃よりずっと

私を可愛がってくれいた方との

別れがあったのですが、

「悲しいことがあったんだぞ。」

と言いたいのではなく

今回は、近しい身内だけの最後のお別れの時に

僧侶と一緒に全員が般若心経について

書かせて頂こうかと。



ぶっせつま~かはんにゃ~はらみった~

と唱えてみたものの全く意味が分からない。

意味が分からないので

気持ちがこもっていないはずで、

気持ちがこもっていないとするなら

どうなんだろうと思ったりしたので、

調べてみました。



ネットと言うのは

本当に有難いもので、便利で

とても分かりやすい言葉に

変えてくれているものを発見しました。



仏教に限らず宗教は

今の哲学やカウンセリングに位置するものだと

思っていましたが

大昔に書かれた般若心経に、

こんな素敵な意味があったとは

驚いた次第です。



意味は違いますが

ゲシュタルトの祈りのようなものかもしれません。



ゲシュタルトの祈り


「私は私のために生き、

あなたはあなたのために生きる。

私はあなたの期待に応えて行動するために

此の世に在るのではない。

そして、あなたも私の期待に応えて行動するために

此の世に在るのではない。

もしも、縁があって私達が出会えたのなら

それは素晴らしいこと。

出合えなくても、それもまた素晴らしいこと。」



そして、般若心経






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