心の扉 神戸カウンセリング花時計

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記録的な落雷

2020年07月08日 | 雑感・愚見

世界で最も雷が落ちる場所として有名なのが

ベネズエラのカタトゥンボ川の河口で、

1時間に3600発の稲妻が走り9時間近く続いたことが記録されていて、

落雷は、1K㎡に年間平均250回も数えるようです。

 

ここ最近、インドでも落雷の程度が凄まじいようで

2014年の落雷での年間死亡者数が2500人。

2016年は、

6月21日から23日までの3日間の落雷で120人が死亡。

2017年の4月5日には、短時間で89発の落雷が発生。

年間の落雷による死亡者数は、2800人以上。

2018年は、2357人。

2020年の6月25日以降、

落雷で107名の死亡者が発生したようです。

 

記録的な落雷

雷が発生しやすいのは夏場、すなわち暑くなる季節で

地球規模で考えると温暖化問題が真実かどうかは分かりませんが、

このような現状から考えると

地域的に見ると温暖化問題は起きているのは

間違いないのではないでしょうか。

 

私達の子供の頃にはつむじ風が起きることはあっても

竜巻なんて聞いたことが無かったのですが、

最近は毎年、当たり前のように竜巻が発生していることを考えると

 

日本でも温暖化の影響が出ているように思われますし、

竜巻とセットとも言える落雷もインド程ではないにしても

その数が昨年よりも今年と増えてくるように思います。

 

もう少しで暑い季節がやって来ます。

この夏、皆様、ホント落雷には気を付けましょうね。

落雷による犠牲者が一人も無いようにと祈るばかりです。

 

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