昨日のエントリーにコメントを下さった兵庫県の某職員さん、ありがとうございました。
「小泉党圧勝」という、結果に終わりましたね。
これが「民意」であることには、変わりありません。
その選択が、良かったのか悪かったのかは、これからでしょう。
そして、「現在の郵政公社でも固定資産税の納税義務者になり得ます。それを特別の条文をつくって免除し、地方交付税として国から地方に同額が支払われています。国もどこかに財源を持っているのでしょう。無いのにそんなことするはずありません。すでに郵政公社は国や地方公共団体と同じ非課税団体ではないのです。民間でも公益法人として課税になっていない法人がありますが、これと同じ扱いなのです。つまり、民営化されても同様の条文を作れば課税されないし、現行でも条文を削除すれば課税されます。」 というコメントについては、知らなかったことなので、とてもありがたい情報であり、実態を知ることが出来ました。
このようなトコロから、手をつけていかなくては「改革」とは、なっていかないでしょうね。
これからが、「小泉党いよいよ本番」ということになる。
新聞などでは既に、「医と農の改革」ということを、伝えている。
「医師会」との関係は、橋本元総理他大物議員の贈収賄事件が、既に発覚している。
「農業」という点では、日本の農業をダメにしたのは「政策無き、補助金ばら撒き自民党」だと思っているので、それらの「しがらみ」をどう断ち切るのか、注目していきたい。
また、農村部出身の議員さんの活躍の場といえる「農業」について、都市型の小泉さんはどんなヴィジョンを示すのだろう?
これまで「地方から都市部へ行く」発想が強かった。
そして、その通り「地方から都市部へと行くための、高速道路や整備新幹線建設へ」と走らせていった。
でもこれからは「都市部から地方へ、人・モノを来させる」という視点で、経済や文化を発信していく必要があると、考えている。
その為に、何が必要なのか?という「プレゼンツ=提案」が、求められるのでは?
その意味で、民主党は「プレゼンツ=提案」力が、はっきりしなかったような気がする。
「小泉党圧勝」という、結果に終わりましたね。
これが「民意」であることには、変わりありません。
その選択が、良かったのか悪かったのかは、これからでしょう。
そして、「現在の郵政公社でも固定資産税の納税義務者になり得ます。それを特別の条文をつくって免除し、地方交付税として国から地方に同額が支払われています。国もどこかに財源を持っているのでしょう。無いのにそんなことするはずありません。すでに郵政公社は国や地方公共団体と同じ非課税団体ではないのです。民間でも公益法人として課税になっていない法人がありますが、これと同じ扱いなのです。つまり、民営化されても同様の条文を作れば課税されないし、現行でも条文を削除すれば課税されます。」 というコメントについては、知らなかったことなので、とてもありがたい情報であり、実態を知ることが出来ました。
このようなトコロから、手をつけていかなくては「改革」とは、なっていかないでしょうね。
これからが、「小泉党いよいよ本番」ということになる。
新聞などでは既に、「医と農の改革」ということを、伝えている。
「医師会」との関係は、橋本元総理他大物議員の贈収賄事件が、既に発覚している。
「農業」という点では、日本の農業をダメにしたのは「政策無き、補助金ばら撒き自民党」だと思っているので、それらの「しがらみ」をどう断ち切るのか、注目していきたい。
また、農村部出身の議員さんの活躍の場といえる「農業」について、都市型の小泉さんはどんなヴィジョンを示すのだろう?
これまで「地方から都市部へ行く」発想が強かった。
そして、その通り「地方から都市部へと行くための、高速道路や整備新幹線建設へ」と走らせていった。
でもこれからは「都市部から地方へ、人・モノを来させる」という視点で、経済や文化を発信していく必要があると、考えている。
その為に、何が必要なのか?という「プレゼンツ=提案」が、求められるのでは?
その意味で、民主党は「プレゼンツ=提案」力が、はっきりしなかったような気がする。